アニメ・漫画・フィギュア情報
2024/11/29 (Fri)
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2007/03/07 (Wed)
懐かしくて新しい。そんなアニメーションが今年、テレビやスクリーンに続々と登場する。
横山光輝原作の「鉄人28号」や、初放映から四半世紀がたつ「装甲騎兵ボトムズ」など、
ロボットアニメの歴史に輝く作品が、何本もリメークされ還ってくる。背景には、かつて
熱中した年配者と初めて見る子供たちの2世代、3世代にわたる人気を得て、アニメ市場の
拡大につなげたいという思惑があるようだ。
2月25日。東京・有明の「東京ビッグサイト」で開かれていた、キャラクター関連イベント
「ワンダーフェスティバル」でアニメ業界とファンが注目する発表会が行われた。かねてから
話題になっていたアニメ「装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ(仮題)」の概要がそこで
明らかにされたからだ。
1983年に1年間放映され、その後94年まで数度にわたり映像化された「装甲騎兵ボトムズ」。
13年ぶりとなる新作の登場に、発表会に詰めかけた数百人の観客から歓声が沸き上がった。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0703/06/news042.html
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