アニメ・漫画・フィギュア情報
2025/04/21 (Mon)
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2007/03/08 (Thu)
インタビュー:KOTOKO 「自分なりの世界観で挑戦」 マリア様がみてるテーマ曲
名門女子校に集う美しき乙女たちの友情を描き、大ヒットした今野緒雪さんの
小説(ひびき玲音さん画)が原作のアニメ「マリア様がみてる」の第3シーズンが
オリジナルビデオアニメとして発売されている。エンディングテーマは、KOTOKOさんの
「きれいな旋律」だ。 札幌を拠点に活躍するクリエーター集団「I‘ve(アイブ)」の
メンバーで、数々のアニメのテーマ曲を歌ってきたKOTOKOさんに歌への思いを聞いた。【渡辺圭】
--作詞は原作者の今野さんですが、詞の印象は
第2シーズンのエンディングテーマも今野先生が作詞されたのですが、
言葉の使い方がストレートで、はっきりしていて、私と全然違うんです。
私は、比喩を多く使ったり、あえて全部語らなかったり、聞いている人に
想像してもらうような詞を書くタイプなので、とても新鮮でした。
--作曲は、世界的ロックバンド「メガデス」の元メンバーのマーティ・フリードマンさんですね
最初にマーティさんが曲を書いてくれるという話を聞いて、「まさか! なんで?」って
驚いたんですよ。でも、話を聞いていくうちにアニメも興味があり、「マリア様がみてる」と
いう作品をすごく理解していることが分かりました。私の歌も聴いてくれていて、「イメージが
たくさん浮かんでいる」と言ってもらったのが印象的ですね。上がってきた曲を聴いて、
タイトル通り、きれいなメロディーだったので、「とても作品の世界と私のことを理解して
いらっしゃるな」って、思ったのを覚えています。
--原作は読みましたか
原作は読み込んでいますし、第2シーズンのDVDも見直して、頭の中を「マリア様がみてる」の
世界観で固めてレコーディングに臨みました。女の子だけの世界なので、とっつきにくい人もいる
かもしれませんが、普通の人の日常の気持ちの揺れ動きが描かれてるんですよね。だから、
一度見ればどんな人でも共感できると思います。
残りはソース参照
ソース / インタビュー記事
http://mantanweb.mainichi.co.jp/web/2007/03/kotoko.html
PR