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2024/11/27 (Wed)
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2007/08/20 (Mon)
通勤・通学途中の電車の中で何をして過ごしているか。音楽を聴く、ケータイをいじる、
新聞を読む、ゲームをする。そして、本を読む。難しい本を読んだり、勉強している人も
いるが、雑誌を読む人も多いのではないだろうか。それは、娯楽として、大切な情報源と
して、今でもやはり重要な位置にあるということを表している。ではその雑誌、いったい
何冊くらい読んでいるのか。週刊誌、月刊誌、それぞれひと月に1誌以上購入している人に、
何誌購入しているかのアンケートを実施した。
「月に何冊“週刊誌”を買うか」「月に何冊“月刊誌”を買うか」の集計結果を見ると
一目瞭然だが、週刊誌も月刊誌も多いのが【1誌】という回答で、次いで【2誌】、【3誌】
だ。
若干の違いは、1誌、2誌の割合の合算が、月刊誌が約8割占め、3誌以上が約2割なのに対し、
週刊誌は同様に6割半、3割強と、週刊誌の方がやや購入誌数が多い点。また週刊誌だけを
みると、女性の購入雑誌数は、1誌、2誌の合算で約8割、男性は逆に3誌以上が4割強と、
約半数の男性が週に3誌以上購入しているという結果に。月刊誌では女性の購入雑誌数が
多く男性が少ないと、週刊誌とは逆の結果となった。
なぜかと言われれば「最もよく買っている雑誌名」の通り、女性は年代にもよるが【non-no】
【CanCam】などファッション誌などが中心で、男性は【週刊少年ジャンプ】【週刊少年
マガジン】など漫画誌が中心であることが要因。また【週刊少年ジャンプ】は女性でも
3位にランクインしており、男女両方に人気が高い稀有な漫画誌であることを示している。
ところで週刊誌にも月刊誌にも言えることだが、ひと月あたり何誌購入するかの割合には、
年代の違いによる大きな変化が見られない。雑誌をどのくらい読むかという習慣は、学生の
頃にすでに形成されるものだから、それは社会人となりさらに年齢を重ねていっても
変わらないのなのかもしれない。本をよく読む賢い大人にするためには、小さい頃から
読書をさせるべし…!?
ORICON STYLE
http://life.oricon.co.jp/47289/
新聞を読む、ゲームをする。そして、本を読む。難しい本を読んだり、勉強している人も
いるが、雑誌を読む人も多いのではないだろうか。それは、娯楽として、大切な情報源と
して、今でもやはり重要な位置にあるということを表している。ではその雑誌、いったい
何冊くらい読んでいるのか。週刊誌、月刊誌、それぞれひと月に1誌以上購入している人に、
何誌購入しているかのアンケートを実施した。
「月に何冊“週刊誌”を買うか」「月に何冊“月刊誌”を買うか」の集計結果を見ると
一目瞭然だが、週刊誌も月刊誌も多いのが【1誌】という回答で、次いで【2誌】、【3誌】
だ。
若干の違いは、1誌、2誌の割合の合算が、月刊誌が約8割占め、3誌以上が約2割なのに対し、
週刊誌は同様に6割半、3割強と、週刊誌の方がやや購入誌数が多い点。また週刊誌だけを
みると、女性の購入雑誌数は、1誌、2誌の合算で約8割、男性は逆に3誌以上が4割強と、
約半数の男性が週に3誌以上購入しているという結果に。月刊誌では女性の購入雑誌数が
多く男性が少ないと、週刊誌とは逆の結果となった。
なぜかと言われれば「最もよく買っている雑誌名」の通り、女性は年代にもよるが【non-no】
【CanCam】などファッション誌などが中心で、男性は【週刊少年ジャンプ】【週刊少年
マガジン】など漫画誌が中心であることが要因。また【週刊少年ジャンプ】は女性でも
3位にランクインしており、男女両方に人気が高い稀有な漫画誌であることを示している。
ところで週刊誌にも月刊誌にも言えることだが、ひと月あたり何誌購入するかの割合には、
年代の違いによる大きな変化が見られない。雑誌をどのくらい読むかという習慣は、学生の
頃にすでに形成されるものだから、それは社会人となりさらに年齢を重ねていっても
変わらないのなのかもしれない。本をよく読む賢い大人にするためには、小さい頃から
読書をさせるべし…!?
ORICON STYLE
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