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ヤフーオークションの官公庁オークションページに、12日から萌え系フィギュアが出品
されて話題になっている。出品者は「北海道 後志(しりべし)支庁 小樽道税事務所 納税課」だ。
出品されているのは
・着せ替えOK! エヴァ 綾波レイ Marmit製 フィギュア
・3000個限定! ときメモ SPアクションフィギュア
――など10セット14体。最低入札額は800~1200円。これらのフィギュアの相場には
明るくないが、そんなに高くはないのではないかと感じる。
官公庁オークションページは“不動産”や“自動車”“リゾートマンション権”などと
仰々しいジャンルが並ぶが、その最後に“フィギュア”の文字がちょこんと付いている。
おまけとして付いちゃいました、という感じだ。
それを見ると、驚きと共に疑問は沸くばかりである。
なぜフィギュアが? そして、なぜ小樽から?
この謎を解明するべく納税課に電話したところ、担当者の納税第一係係長の
亀本氏に取り次いでいただけた。
――もしもし、株式会社アスキーと申します。東京の出版社で、パソコンやビジネス関連の
雑誌や書籍を出してます。
「あ、はい。存じてます」
――フィギュアをネット公売に出された理由は?
「たまたま今回はフィギュアが中心になっただけで、フィギュアを中心に差し押さえする
わけではありません」
――今回のフィギュアが収集した全部ですか?
「いまのところ、これがすべてです」
――持ち主は? 同一の人?
「税を滞納している方から差し押さえをして引き上げをしたもので詳しくはお答えしかね
ますが、同じ人です」
ASCII.jp(全文はソースにて)
http://ascii.jp/elem/000/000/029/29073/
http://ascii.jp/elem/000/000/029/29073/index-2.html
http://ascii.jp/elem/000/000/029/29073/index-3.html