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2007/08/23 (Thu)
 アニメやゲームなどのキャラクターをボディーに大きく描いた「痛車(いたしゃ)」の展示会
「あうとさろーね有明2007夏」(主催・あうとさろーね事務局)が18日と19日の両日、東京・有明で開かれた。
人気アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」やゲーム「フェイト」などが描かれた華やかな自動車約50台が展示された。

 「痛車」は、見ていて「痛く」なるような車という造語。イベントには、工夫を凝らしてキャラクターを描いた愛車が
全国から集まった。展示会は、これまで痛車の愛好者だけで小さなイベントを開いてきたが、アニメ、マンガ人気の
盛り上がりを受け、今回初めて開かれた。会場に隣接する東京ビッグサイトでは、マンガの祭典「コミックマーケット」が
開催中で、痛車の愛好者にはコミケ参加者も多いため、同時期に開かれた。

 200万円以上のオープンカーを100万円以上かけて改造したという参加者は、「フェイト」のヒロイン・セイバーが
剣を構えた絵を知人のイラストレーターに頼んで描いてもらい、拡大してカッティングシートに写して、車体に張り付ける
という本格的なものを出展。ほかにも、メーカーの許可を取ったり、使用したイラストの原作者にサインを入れてもらった
“公認”の車もあるという。札幌を拠点に活動する音楽クリエーター集団「I've」のKOTOKOさんにちなんで、
ナンバーを「5105」(ことこ)にしたものもあった。

 「痛車」以外にも、バイクを装飾した「痛単車(いたんしゃ)」や自転車の「痛(いた)チャリ」も展示。
約20万円する競技用の自転車の後輪部分にアニメ「ななついろドロップス」の主人公・すももの絵を描いたものなど
力作がそろっていた。



http://mantanweb.mainichi.co.jp/web/2007/08/post_1285.html

写真特集ページ:http://mantanweb.mainichi.co.jp/web/graph/2007/08/_72.html?photonum=0
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