アニメ・漫画・フィギュア情報
2024/11/25 (Mon)
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2008/04/15 (Tue)
4月5日、東京・吉祥寺の前進座劇場において、TVアニメ「あまつき」の完成披露試写会が行われた。
「あまつき」は、「月刊コミックゼロサム」(一迅社刊)で連載されている同名ファンタジー漫画を
原作としたTVアニメーション。4月4日から KBS京都で放送が開始したのを皮切りに、テレビ神奈川、
テレビ埼玉、チバテレビ、サンテレビ、名古屋テレビで放映されている。また、AT-Xでも5月9日より
放送がスタートする予定だ。
この日に行われた完成披露試写会では、放送に先がけてアニメの第1話を上映。また、主人公
“六合鴇時(りくごうときどき)”役・福山潤氏、“篠ノ女紺(しののめこん)”役・遊佐浩二氏、“梵天”役・
諏訪部順一氏によるトークショーや、アーティスト・カンノユウキさんによるオープニングテーマ
「Casting Dice」の生ライブなどが行われた。その模様を写真とともにお届けする。
イベントは、福山氏、遊佐氏、諏訪部氏の3名が生で注意事項を読み上げるナレーションから
スタート。マイペースな“鴇”とひょうひょうとした“梵天”に、“紺”が突っ込みまくるという内容で、
客席から歓声や笑いがあがっていた。次いでアニメ第1話の試写会へ。1話では、江戸時代風の
異世界「雨夜之月(あまつき)」に迷い込んでしまった“鴇時”が、前の世界で同級生だった“紺”や
女剣士の“朽葉(くちは)”と出会うまでを描いていた。
上映後、諏訪部氏の司会により、福山氏と遊佐氏を交えてのトークコーナーがスタート。
ドラマCDのキャストがそのままアニメに採用されたとのことで、気心が知れているためか、和気
あいあいとした雰囲気のトークショーとなった。福山氏が、「ドラマCDはコミカルなエピソードが
多かったので、アニメのアフレコをやって、改めて「あまつき」はシリアスだったんだーと思いました」
と話すと、それを受けて「CDでドタバタコメディばかりやっていたから、アニメでは原作通りに
やっているにもかかわらず、うかつにも「あまつき」らしくないなぁと思ってしまいました(遊佐氏)」、
「僕もスタッフから、「仲よくなりすぎです。もっと冷たい感じにしてください」って言われてしまいまして
(諏訪部氏)」と明かし、観客を笑わせていた。
続いて、“朽葉”役・朴ろ美さん(「ろ」は王へんに「路」)、“平八(へいはち)”役の野島健児氏、
“露草(つゆくさ)”役の森久保祥太郎氏のビデオメッセージが上映された。朴さんからの「いい声で、
とにかく素晴らしくいい声でトークを繰り広げてください。相手を口説く感じで、時には耳元でささやく
感じで!」というメッセージを受け、3人が口説き文句を言う展開に。
照れてなかなか言おうとしない福山氏を尻目に、諏訪部氏はとびっきりの美声で「僕のパンツ
一丁姿は君だけのものだよ……」となぜか「パンツ一丁」を盛り込んだ口説き文句を披露。次いで、
遊佐氏も「パンツ一丁」をネタに甘い言葉をささやき、会場の女性から黄色い声援を受けていた。
最後、観客の大きな「ジュンジュン」コールの中、福山氏が上着を脱ぎつついい声で「僕は、
パンツ一丁だよ……」と言うが、会場からはなぜか失笑が……。これらの模様は6月25日発売の
「あまつき」DVD豪華版第1巻に収録されるとのことなので、気になる人はぜひDVDを購入して
チェックしよう。
その後、カンノユウキさんが登場し、オープニングテーマ「Casting Dice」を熱唱。最後は、福山氏、
遊佐氏、諏訪部氏が「あまつき」関連商品の告知を行った後、3人で青春スポ根風のコントを
しながらお別れの挨拶をして、完成披露試写会は幕を下ろした。
電撃オンライン
http://news.dengeki.com/elem/000/000/073/73650/
「あまつき」は、「月刊コミックゼロサム」(一迅社刊)で連載されている同名ファンタジー漫画を
原作としたTVアニメーション。4月4日から KBS京都で放送が開始したのを皮切りに、テレビ神奈川、
テレビ埼玉、チバテレビ、サンテレビ、名古屋テレビで放映されている。また、AT-Xでも5月9日より
放送がスタートする予定だ。
この日に行われた完成披露試写会では、放送に先がけてアニメの第1話を上映。また、主人公
“六合鴇時(りくごうときどき)”役・福山潤氏、“篠ノ女紺(しののめこん)”役・遊佐浩二氏、“梵天”役・
諏訪部順一氏によるトークショーや、アーティスト・カンノユウキさんによるオープニングテーマ
「Casting Dice」の生ライブなどが行われた。その模様を写真とともにお届けする。
イベントは、福山氏、遊佐氏、諏訪部氏の3名が生で注意事項を読み上げるナレーションから
スタート。マイペースな“鴇”とひょうひょうとした“梵天”に、“紺”が突っ込みまくるという内容で、
客席から歓声や笑いがあがっていた。次いでアニメ第1話の試写会へ。1話では、江戸時代風の
異世界「雨夜之月(あまつき)」に迷い込んでしまった“鴇時”が、前の世界で同級生だった“紺”や
女剣士の“朽葉(くちは)”と出会うまでを描いていた。
上映後、諏訪部氏の司会により、福山氏と遊佐氏を交えてのトークコーナーがスタート。
ドラマCDのキャストがそのままアニメに採用されたとのことで、気心が知れているためか、和気
あいあいとした雰囲気のトークショーとなった。福山氏が、「ドラマCDはコミカルなエピソードが
多かったので、アニメのアフレコをやって、改めて「あまつき」はシリアスだったんだーと思いました」
と話すと、それを受けて「CDでドタバタコメディばかりやっていたから、アニメでは原作通りに
やっているにもかかわらず、うかつにも「あまつき」らしくないなぁと思ってしまいました(遊佐氏)」、
「僕もスタッフから、「仲よくなりすぎです。もっと冷たい感じにしてください」って言われてしまいまして
(諏訪部氏)」と明かし、観客を笑わせていた。
続いて、“朽葉”役・朴ろ美さん(「ろ」は王へんに「路」)、“平八(へいはち)”役の野島健児氏、
“露草(つゆくさ)”役の森久保祥太郎氏のビデオメッセージが上映された。朴さんからの「いい声で、
とにかく素晴らしくいい声でトークを繰り広げてください。相手を口説く感じで、時には耳元でささやく
感じで!」というメッセージを受け、3人が口説き文句を言う展開に。
照れてなかなか言おうとしない福山氏を尻目に、諏訪部氏はとびっきりの美声で「僕のパンツ
一丁姿は君だけのものだよ……」となぜか「パンツ一丁」を盛り込んだ口説き文句を披露。次いで、
遊佐氏も「パンツ一丁」をネタに甘い言葉をささやき、会場の女性から黄色い声援を受けていた。
最後、観客の大きな「ジュンジュン」コールの中、福山氏が上着を脱ぎつついい声で「僕は、
パンツ一丁だよ……」と言うが、会場からはなぜか失笑が……。これらの模様は6月25日発売の
「あまつき」DVD豪華版第1巻に収録されるとのことなので、気になる人はぜひDVDを購入して
チェックしよう。
その後、カンノユウキさんが登場し、オープニングテーマ「Casting Dice」を熱唱。最後は、福山氏、
遊佐氏、諏訪部氏が「あまつき」関連商品の告知を行った後、3人で青春スポ根風のコントを
しながらお別れの挨拶をして、完成披露試写会は幕を下ろした。
電撃オンライン
http://news.dengeki.com/elem/000/000/073/73650/
PR