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2024/11/26 (Tue)
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2007/10/30 (Tue)
カプコンは、10月28日に東京ビッグサイトにて、PS2/Wii用人気アクションゲーム『戦国BASARA2
英雄外伝(HEROES)』の完成発表会「バサラ祭 2007 ~冬の陣~」を開催した。
2006年夏と2007年春に続き、3回目の開催となった「バサラ祭」。今回は、11月29日に発売される
『戦国BASARA2 英雄外伝(HEROES)(以下、英雄外伝)』のお披露目イベントということで、
『戦国BASARA』シリーズのプロデューサー・小林裕幸氏による「発表会パート」が最初に行われた。
続いて本作に登場するキャラクターを演じる声優陣が、生アフレコやマル秘トークを披露する
「祭パート」の2部構成で展開した。
会場が暗転すると、ステージでは和太鼓の演奏がスタート。その音に合わせて、舞台の上では
演舞が披露され会場を魅了していった。演舞が終了すると、会場の後ろからは2台のおみこしが
登場。おみこしの上には鎧甲冑を身にまとった“片倉小十郎”役の森川智之氏と“前田慶次役”役の
森田成一氏の姿が! 突然の演出に会場はさらにヒートアップ。2人がステージに到着すると
オープニングは最高の盛り上がりを見せる。ここで森田氏が太刀を抜き、森川さんが開幕を
告げる宣言をし「バサラ祭 2007~冬の陣~」は幕を開けた。
次に登場したのは、『戦国BASARA』シリーズのプロデューサー・小林裕幸氏。小林氏は
「オープニングがすごい盛り上がったので、ゲームの説明をやりにくいですね(笑)」と言いながら、
最新作『英雄外伝』の映像をスクリーンで上映しつつ、新たに追加された要素やキャラクター
などの説明した。本作では、アニメーション演出を多様しており、今回の映像でもアニメーションを
ふんだんに使ったムービーとなっていた。さらに『戦国BASARA』から要望の多かったという
2人協力プレイが可能ということも明らかに。これに対しては「ずっと言われてきた協力プレイが
やっと実現しました。もちろん互いに競う対戦モードも用意してあるので、楽しんでください」
と話した。また主題歌以外に、“お市”役の能登麻美子さんが歌う挿入歌「眠れ緋の華」が
ゲーム中で流されることも披露。なおこの曲は“お市”のストーリーモードの感動的な場面で
流されるというので、期待しておこう。
続けて、森川氏、能登さん、新キャラクター“松永久秀”役の藤原啓治氏、“長曾我部元親”役の
石野竜三氏、“毛利元就”役の中原茂氏、“徳川家康”役の大川透氏、そして森田氏を迎えての
トークコーナーへ。このコーナーでは、小林プロデューサーから声優陣に向けて、本作における
演じたキャラクターや、ストーリーについての印象などが質問された。加えて、会場に
来られなかった“伊達政宗”役の中井和哉氏と“真田幸村”役の保志総一朗氏からのビデオ
メッセージが紹介され、ファンからは大きな歓声が上がっていた。
最後に小林プロデューサーから、「この「バサラ祭」も3回目にして、こんなに大きな会場で
やれるようになりました。ここまで来れたのは皆さまの支えがあったからです。これからも
よろしくお願いします」と「発表会パート」をまとめた。
ここから、声優陣による「祭パート」へと突入。各キャラクター同士が絡む生アフレコや、
某バラエティ番組をイメージするようなサイコロを用いた「トークステージ」、演じるキャラクターを
取り替えての生アテレコ、声優陣による『英雄外伝』対戦モードを使ったゲーム大会、観客の
声援を競う「応援合戦」、参加者への大抽選会が行われ、どれも大変盛り上がっていた。
楽しい祭りはあっという間にエンディングへ。声優陣から一言ずつファンへのメッセージが
送られ、歓声の上がるなか、3時間のイベントは終演となった。
電撃オンライン
http://www.dengekionline.com/data/news/2007/10/29/a0ea946372e96dcefd7032b628256680.html
英雄外伝(HEROES)』の完成発表会「バサラ祭 2007 ~冬の陣~」を開催した。
2006年夏と2007年春に続き、3回目の開催となった「バサラ祭」。今回は、11月29日に発売される
『戦国BASARA2 英雄外伝(HEROES)(以下、英雄外伝)』のお披露目イベントということで、
『戦国BASARA』シリーズのプロデューサー・小林裕幸氏による「発表会パート」が最初に行われた。
続いて本作に登場するキャラクターを演じる声優陣が、生アフレコやマル秘トークを披露する
「祭パート」の2部構成で展開した。
会場が暗転すると、ステージでは和太鼓の演奏がスタート。その音に合わせて、舞台の上では
演舞が披露され会場を魅了していった。演舞が終了すると、会場の後ろからは2台のおみこしが
登場。おみこしの上には鎧甲冑を身にまとった“片倉小十郎”役の森川智之氏と“前田慶次役”役の
森田成一氏の姿が! 突然の演出に会場はさらにヒートアップ。2人がステージに到着すると
オープニングは最高の盛り上がりを見せる。ここで森田氏が太刀を抜き、森川さんが開幕を
告げる宣言をし「バサラ祭 2007~冬の陣~」は幕を開けた。
次に登場したのは、『戦国BASARA』シリーズのプロデューサー・小林裕幸氏。小林氏は
「オープニングがすごい盛り上がったので、ゲームの説明をやりにくいですね(笑)」と言いながら、
最新作『英雄外伝』の映像をスクリーンで上映しつつ、新たに追加された要素やキャラクター
などの説明した。本作では、アニメーション演出を多様しており、今回の映像でもアニメーションを
ふんだんに使ったムービーとなっていた。さらに『戦国BASARA』から要望の多かったという
2人協力プレイが可能ということも明らかに。これに対しては「ずっと言われてきた協力プレイが
やっと実現しました。もちろん互いに競う対戦モードも用意してあるので、楽しんでください」
と話した。また主題歌以外に、“お市”役の能登麻美子さんが歌う挿入歌「眠れ緋の華」が
ゲーム中で流されることも披露。なおこの曲は“お市”のストーリーモードの感動的な場面で
流されるというので、期待しておこう。
続けて、森川氏、能登さん、新キャラクター“松永久秀”役の藤原啓治氏、“長曾我部元親”役の
石野竜三氏、“毛利元就”役の中原茂氏、“徳川家康”役の大川透氏、そして森田氏を迎えての
トークコーナーへ。このコーナーでは、小林プロデューサーから声優陣に向けて、本作における
演じたキャラクターや、ストーリーについての印象などが質問された。加えて、会場に
来られなかった“伊達政宗”役の中井和哉氏と“真田幸村”役の保志総一朗氏からのビデオ
メッセージが紹介され、ファンからは大きな歓声が上がっていた。
最後に小林プロデューサーから、「この「バサラ祭」も3回目にして、こんなに大きな会場で
やれるようになりました。ここまで来れたのは皆さまの支えがあったからです。これからも
よろしくお願いします」と「発表会パート」をまとめた。
ここから、声優陣による「祭パート」へと突入。各キャラクター同士が絡む生アフレコや、
某バラエティ番組をイメージするようなサイコロを用いた「トークステージ」、演じるキャラクターを
取り替えての生アテレコ、声優陣による『英雄外伝』対戦モードを使ったゲーム大会、観客の
声援を競う「応援合戦」、参加者への大抽選会が行われ、どれも大変盛り上がっていた。
楽しい祭りはあっという間にエンディングへ。声優陣から一言ずつファンへのメッセージが
送られ、歓声の上がるなか、3時間のイベントは終演となった。
電撃オンライン
http://www.dengekionline.com/data/news/2007/10/29/a0ea946372e96dcefd7032b628256680.html
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