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2007/09/25 (Tue)
アニメ映画「ストレンヂア 無皇刃譚」が、29日から全国公開される。乱世を舞台に、剣に
生きる名もなき男たちを描く時代劇アクション。「CGとは違う、手がきアニメの底力を見て
ほしい」と安藤真裕監督は話す。

明から来た武装集団に追われる少年・仔太郎は、刀を封じた浪人に助けられ、用心棒役を
頼む。「名無し」と名乗る浪人は、ひねくれた性格の仔太郎に手を焼きつつ旅を共にし、
やがて武装集団との全面対決に身を投じる。

安藤監督は、アクションを得意とするアニメーターとして、映画「GHOST IN THE SHELL/
攻殻機動隊」などで活躍。今回が初監督作となる。アニメーション制作はBONESが担当した。

「自分がアニメーターだったらどんな作品に参加したいか、と考え企画した。時代劇は、
物語の核にいつも人の生き死にがあるところにひかれる。刀を介して肉体同士がぶつかり
あうのも、アクションとして魅力的。刀と体で闘う侍と、鉛筆と体で闘うアニメーターとは、
何か近いものを感じてもいた」

脚本は、アニメ監督としても活躍する高山文彦を指名。「ちみつで理詰め、抑制のきいた
乾いた味が、僕の目指すものと合致していた」

武装集団最強の剣士・羅狼(らろう)は、役目よりも名無しとの対決に心が傾き、血を
たぎらせる。雪のとりででの2人の対決がクライマックスとなる。

「名無しは自分を語らず、刀を抜かない男。最後の最後、ついに刀を抜くまでが演出の勝負と
思っていた。観客の緊迫感、『待ってました!』という思いを盛り上げられれば、剣と剣が
ぶつかり合った時にカタルシスが生まれる。あとは、アニメーターの絵力を、たっぷり
楽しんでもらえたらいい」

asahi.com
http://www.asahi.com/komimi/TKY200709150185.html
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