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2024/11/28 (Thu)
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2007/06/21 (Thu)
ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社は、6月17日に新潟で開催した
「第6回オフラインミーティング」において配布した、不正対策について同社の見解を
記した資料を同社公式サイトで公開した。
「不正ツール対策への取り組み」と題された資料には、同社が最重要課題として位置づける
「ラグナロクオンライン」において不正行為を働くユーザーに関する報告が13ページに
渡って記載されている。
資料では、まず月次アカウント停止数、不正ツール利用報告数をグラフにした内部データを
示し、2007年1月に不正対策を施したことにより、その数は一時的に減少したものの、
その後再び増加傾向を示し、結論として「不正ツール使用キャラクタの減少には至って
いないことを認識しております」と、2007年に実施した不正対策が、悪意を持つユーザーに
見事に突破されてしまったことを認めている。
その上で不正ツールを使用するに至る要因を分析し、以下の7つの実施すべき対策を導き
出している。これら対策を同時に実施することにより、「ラグナロクオンラインで不正
ツールを利用しても意味がない」と感じさせるところまで持って行くことが可能だとしており、
改めて「不正ツール撲滅」に務めていくことを表明している。
・不正ツール取り締まりの透明化、効率化
・利用権終了後のキャラクタについて
・フリープレイチケットのあり方
・不正ツールが動作しない環境作り
・不正接続への対策
・不正パケットの取り締まり
・リアルマネートレード(RMT)への取り締まり
この中で新しい取り組みとしては、3つめの「フリープレイチケットのあり方」である。
現状では、アトラクションIDの登録に条件を付けたり、制限を加えることで、不正目的での
ID取得を限定していたが、不正利用ユーザーの温床となっているフリープレイチケットに
関しては、新規ユーザー獲得のためのマーケティング施策上の一種の“聖域”として
残されたままだった。
GAME Watch
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20070620/ragnarok.htm
第6回ガンホーオフラインミーティング
http://www.gungho.co.jp/customer/important/inews2007/006.php
「第6回オフラインミーティング」において配布した、不正対策について同社の見解を
記した資料を同社公式サイトで公開した。
「不正ツール対策への取り組み」と題された資料には、同社が最重要課題として位置づける
「ラグナロクオンライン」において不正行為を働くユーザーに関する報告が13ページに
渡って記載されている。
資料では、まず月次アカウント停止数、不正ツール利用報告数をグラフにした内部データを
示し、2007年1月に不正対策を施したことにより、その数は一時的に減少したものの、
その後再び増加傾向を示し、結論として「不正ツール使用キャラクタの減少には至って
いないことを認識しております」と、2007年に実施した不正対策が、悪意を持つユーザーに
見事に突破されてしまったことを認めている。
その上で不正ツールを使用するに至る要因を分析し、以下の7つの実施すべき対策を導き
出している。これら対策を同時に実施することにより、「ラグナロクオンラインで不正
ツールを利用しても意味がない」と感じさせるところまで持って行くことが可能だとしており、
改めて「不正ツール撲滅」に務めていくことを表明している。
・不正ツール取り締まりの透明化、効率化
・利用権終了後のキャラクタについて
・フリープレイチケットのあり方
・不正ツールが動作しない環境作り
・不正接続への対策
・不正パケットの取り締まり
・リアルマネートレード(RMT)への取り締まり
この中で新しい取り組みとしては、3つめの「フリープレイチケットのあり方」である。
現状では、アトラクションIDの登録に条件を付けたり、制限を加えることで、不正目的での
ID取得を限定していたが、不正利用ユーザーの温床となっているフリープレイチケットに
関しては、新規ユーザー獲得のためのマーケティング施策上の一種の“聖域”として
残されたままだった。
GAME Watch
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20070620/ragnarok.htm
第6回ガンホーオフラインミーティング
http://www.gungho.co.jp/customer/important/inews2007/006.php
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