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2024/11/29 (Fri)
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2007/04/22 (Sun)
宮若署は19日、宮若市内で14日に保護されたプレーリードッグを、同市磯光の
動物看護師深町絵美さん(25)に引き渡した。
ペットとして飼われていて逃げ出したとみて、飼い主が見つかるまでの間、
動物の専門家に世話をしてもらうことにした。
「飼い主は早く名乗り出て」と呼び掛けている。
保護されたプレーリードッグ
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/fukuoka/20070420/honbun20070420_006_000.jpg
プレーリードッグは北米に住むリスの仲間。主に草原(プレーリー)の巣穴で暮らし、
犬のような鳴き声を出すことから名がついた。
日本では10年ほど前からペットとして人気に。
2003年から輸入禁止になっているが、国内で繁殖したものは売買できるという。
宮若署に保護されたものは、体長約30センチで、民家の庭先に迷い込んできた。
同署が拾得物として引き取り、署員らがおりの内部に段ボール箱やわらで寝床を作り、
面倒をみていた。
両手で餌を食べる愛くるしいしぐさは署内の人気者だったが、専門家に任せることにした。
深町さんは「とても人懐っこくてかわいい。ご主人が見つかるまで、大事に育てます」。
半年たっても飼い主が見つからない場合は、深町さんが所有者になるという。
西日本新聞九州ねっと・福岡
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/fukuoka/20070420/20070420_006.shtml
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