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ネクソンジャパンは2007年4月21日(土)、同社のMMORPG『マビノギ』の正式サービス2周年を
記念して、抽選により選ばれた約200名のユーザーを招いたオフラインイベントを実施した。
トークショーの前半は、「マビノギ HISTORY TWO ANIVERSARY」と題し、2005年1月の
クローズドβテスト開始から現在に至るまで、『マビノギ』の歴史を振り返るという内容。
また第二部では、昨年12月に発表されたデザインコンテストの結果を振り返る「デザコン
評論会」を実施。各部門の入賞作品はもちろん、いろいろな理由やしがらみから惜しくも
選外となったデザインも「ユニーク編」として紹介され、会場は大いに盛り上がっていた。
特に「ユニーク編」では、どう見ても某正義超人のマスクそのものな「ロビンヘルム」や、
どう見ても「某1号」と「某V3」のまんまな「ホッパーヒーローズコスチューム」など
ギリギリな作品も紹介され、選考にあたったという八木沢氏も「次回はこういうキケンな
ものは送ってこないでください(笑)」と思わず苦笑していた。
トークショーではこのほか、ナオやロナ&パンのラフイラストや、各街の設定画などの
貴重な開発資料も公開に。さらに4月26日(木)のアップデートで実装予定の新ダンジョン
「パルー遺跡」や、新種族「ジャイアント」についての最新情報も飛び出し、注目を集めた。
さらに今回のイベントでは特別に、韓国でもまだ未公開という「最新情報」も世界最速で
公開された。残念ながらまだまだ企画中とのことで、コンセプトイラスト4枚のみの公開
ではあったものの、ナイアガラの滝のような大瀑布や、うっそうとした木々に覆われた
沼地など、いずれも「水」に関連したイラストとなっているのが見てとれた。
最後にイベントを締めくくったのは、今回のイベントのプロデューサーも務めたネクソン
ジャパンの加藤氏。「こうして2周年を迎えられたのも、これだけのユーザーに支えて
いただいたから。3周年に向けて、これからもがんばっていきます」と、ユーザーへの
感謝と今後への心意気を語ってくれた。(一部抜粋)
Gpara.com
http://www.gpara.com/pickupnews/news/2007042202.php
マビノギ
http://www.mabinogi.jp/