エンタ・アニメ・マンガなど160作品紹介！「第11回文化庁メディア芸術祭」開催― 国立新美術館にて

文化庁と国立新美術館、CG-ARTS協会は2月6日～17日までの11日間、「第11回
文化庁メディア芸術祭」を国立新美術館で開催する。
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芸術祭の受賞作品展では、世界43の国と地域の応募作品から選ばれたアート、
TVゲームなどエンターテインメント作品、アニメーション、マンガの優秀作品、
約160点を紹介。「強いメッセージを持ち、時代を切り開く革新的な作品」を、ジャンル
を横断してみることができる。

さらにはシンポジウムや上映会を実施するほか「学生CGコンテスト受賞作品展」、
表現のための新技術を紹介する「先端技術ショーケース'08」、海外のメディア芸術
の祭典を紹介する「Media Art in the World」、アジアからの留学生と日本人学生が
共同で短編アニメーションを制作する「アジア学生アニメコラボレーション」など、
会期中に多彩なイベントが計画されている。

入場は無料。イベントの詳細などはこちらのページ（http://plaza.bunka.go.jp/）を参照。

GA
http://ga.sbcr.jp/mnews/008895/