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アミューズメント筐体として6月下旬から全国で順次展開していくことが発表された
「ドラゴンクエストモンスターバトルロード」のプレミアムステージでは、プロデューサーの
市村龍太郎氏をメインパーソナリティに、ゲストのウエンツ瑛士さんを迎えて、実際に
対決をしてもらいデモンストレーションを行うという形式で進められた。
「ドラゴンクエスト モンスターバトルロード」は、昨年12月に発表されて以来、実機で
遊んでいる様子を公開したのは今回が初めてとなる。
まず市村氏からスライムとメタルスライムのモンスターカードが渡され、残り1体が
筐体から排出されたホイミスライムという、まさにスライムづくしの仲間チームを構築し、
敵に立ち向かう。ウエンツさんも当初は、スライムでは勝てるわけがないと及び腰だった
ものの、コンボや展開次第で十分戦えることを知ると、それ以後は調子も出て来て連勝が
続く。スライム特有のコンボ攻撃「スラ・ブレイク」も繰り出すなど、余裕の展開に。
ウエンツさん自身も「ドラゴンクエスト」シリーズには造詣が深いようで、モンスターの
特性についても知識を披露する場面も。最終的にウエンツさんはボス戦にまで進出。
勇者カードなどを駆使するも、敵が「ドラゴンクエストVIII」に登場する強敵ドルマゲス
ということで、さすがに敗退してしまった。
本作を気に入ったウエンツさんは、しきりにこのあとも遊びたいと閉幕の時間が迫ったことを
残念がっていた。本作は2人で協力プレイも可能となっている。通常は3体までしか出せない
モンスターも、強大な敵に6体で挑むなんてこともできるのだとか。普段、子供が戦う様子を
眺めているだけだった親御さんも、一緒に楽しめると世代間を超えて楽しめるとアピールした。
ITmedia
http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0705/12/news011.html
ドラゴンクエスト モンスターバトルロード
http://www.dq-card.com/