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2025/02/28 (Fri)
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2007/01/02 (Tue)

「オタク」という用語が日本に定着して久しい。マニア性の高い語感から最初は否定的な
見方が多くあったが、今では「萌え」という流行語を生み出したり、メイド喫茶の
認知率(と支持率?)が上がるなどして、オタクカルチャーに対する注目度や認知度が
高まってきているといえる。

そしてその文化は海を越え、海外でも知られるまでになっている。韓国もその例外ではない。

韓国は日本と近いこともあり、数多くの日本製アニメやゲームが紹介されている。
公式的な紹介がなされずとも、インターネットを通じて大きな時間差なく情報は入ってくる。
そのため、日本のアニメやゲームに1度でも触れたことがあるという人は大変多い。

趣味が高じてコスプレにはまる人もいれば、コミックマーケットのような催し物も開催されている。
プラモデルやフィギュアの販売店もあり、また、最近ではメイド喫茶まで登場した。
韓国の所々に見られる"アキバ"な文化を探してみた。


「アニメが大好き。恋愛ものからスリラーまで、ジャンルは全く問いません」と語るのは
大学生のユン・ジヨン氏だ。
彼女がお気に入りのアニメは「ハチミツとクローバー」「鋼の錬金術師」「ケロロ軍曹」など。
日本のアニメが多くを占めている。

「日本のアニメは素材が多様。例えば『るろうに剣心』のように、歴史を背景にしている
ものは大変おもしろいと思います。それに男女関係の詳細な描写は韓国にないもので
最初は驚きました。けれど、同時に日本は開かれている国なんだなと感じます」
と、その魅力について語った。
(以下、長いのでソースにて)

MYCOMジャーナル
http://journal.mycom.co.jp/articles/2007/01/01/koreanotaku/
http://journal.mycom.co.jp/articles/2007/01/01/koreanotaku/001.html
http://journal.mycom.co.jp/articles/2007/01/01/koreanotaku/002.html
http://journal.mycom.co.jp/articles/2007/01/01/koreanotaku/003.html
http://journal.mycom.co.jp/articles/2007/01/01/koreanotaku/004.html

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