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「母をたずねて三千里」などを生んだテレビアニメシリーズ「世界名作劇場」が来年1月、
10年ぶりに復活する。ビクトル・ユーゴー原作「レ・ミゼラブル 少女コゼット」(全52話)が
7日から、かつてと同じ日曜7時半に、BSフジで放映される。
同シリーズは69年開始の「ムーミン」を源に、日本アニメーションが「フランダースの犬」
(75年)から制作してきたが、視聴率が低迷し、97年に「家なき子レミ」を最後に打ち切られた。
今回も日本アニメーションが制作。少女コゼットを主人公にして脚色し、ジャン・バルジャンとの
出会いや革命下の恋などを描く。
桜井弘明監督は「ジャン・バルジャンが主人公だとハードすぎるので、コゼットと彼のつながりを
軸にした物語にした」と話す。
コゼットのキャラクターは、目が大きく髪はフワフワで美少女アニメ風。名作劇場で「萌(も)え」?
「それも見方の一つ。美少女アニメとして見ているうちに、物語のとりこにする、というのも
作戦の一つかもしれません」
引用元:asahi.com
http://www.asahi.com/culture/tv_radio/TKY200612210260.html
画像:「レ・ミゼラブル 少女コゼット」から、右がコゼット
ttp://www.asahi.com/culture/tv_radio/image/TKY200612210275.jpg
日本アニメーション「レ・ミゼラブル 少女コゼット」
http://www.nippon-animation.co.jp/lesmise/
関連スレ ※dat落ち
【アニメ】「世界名作劇場」がBSフジで10年ぶり復活 第1弾は「レ・ミゼラブル 少女コゼット」
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1159772265/
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