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2007/07/30 (Mon)
「地獄少女」の閻魔あいや「マリア様がみてる」の藤堂志摩子役などで人気の声優、
能登麻美子さんが、物語の最終話からさかのぼって放送していく“逆再生”の展開などで
注目を浴びるアニメ「桃華月憚」(BS朝日ほか)で脚本に初挑戦した。 演じる側から、
演じさせる側を初体験した感想を聞いてみた。【渡辺圭】

--脚本を書くことになった経緯は

能登 山口祐司監督とシリーズ構成の望月智充さんは、以前に出演させていただいた
「ヤミと帽子と本の旅人」という作品でも一緒だったので、その流れで「桃華月憚」で
脚本を書いてみないかと誘われました。考えたこともなくてびっくりしましたし、
お仕事として完成させられるか迷いましたが、またとない機会ですし、
これも何かの縁と思い、お受けすることにしました。

--どんな意識で執筆したのでしょう

能登 元々文章を書くのは好きでしたが、物語は初めてなので、モノローグを多くして、
言葉の響きや映像で見せるお話にしたいと考えました。書いてみて、自分が
普段演じている作品もこうやって出来ているのかなと考えたり、
今まで意識することのなかった部分に目を向ける機会になりました。

--苦労した点は

能登 場面のつなぎ方や、人物をどこまで掘り下げていいのかに悩みました。
あとは、すべて手書きだったのが大変でしたね。

--演技への影響は

能登 全く別の意識で物語を見たり、人物を感じることが出来ました。
今回のことがどんな形であれ、つながっていくといいなと思ってます。

--完成した映像が楽しみですね

能登 キャストのみなさんがどう演じてくれたのか、自分の頭の中にしかなかった
世界がどう表現されているのか、音や色が加わることでその世界がどう変わるのか、
全てが楽しみです。放送は客観的に見れると思うんですけど、いざとなったら
ドキドキするかもしれませんね。



(まんたんウェブ)http://mantanweb.mainichi.co.jp/web/2007/07/post_1220.html
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