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アニメ・漫画・フィギュア情報
2024/11/28 (Thu)
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2007/06/12 (Tue)
女優の蒼井優(21)と市原悦子(71)が8月25日放送のフジテレビ系夏休み特別企画のアニメ
「ミヨリの森」(後9・0)で初共演する。それぞれ、11歳の少女と祖母の声を演じる。
制作費は1本のテレビアニメ番組としては破格の2億1000万円。この夏、感動アニメ巨編が
お茶の間を席巻する。

蒼井が演じるのは、両親に見捨てられ心を閉ざす少女、真縞ミヨリ。田舎の祖父母に預けられ、
森の精霊たちと出会い心が癒されていく。少女のようなあどけない表情が魅力の蒼井に
ぴったりだが、フジの金田耕司プロデューサーは「複雑な家庭環境を背負った女の子を
声だけで演じられる人」とその実力に信頼を寄せる。

原作は秋田書店の月刊少女漫画雑誌「ミステリーボニータ」に平成15年4月から8カ月連載された
同名漫画。ナイーブなミヨリが、森がダムの底に沈むことを知り、森を守ろうとする
たくましい少女に変化していくさまをどう表現するかも楽しみだ。

今回、1話(2時間10分)に2億円超という異例の制作費をかけることについて金田氏は
「ミヨリの森の美しさ、素晴らしさと精霊の魅力を表現するため、思い切って投入した」
と説明。環境破壊という今日的テーマへの問題提起にもなりそうだ。関係者によると、
通常のテレビアニメの制作費は30分1300万円程度という。

ご存知、「まんが日本昔ばなし」で七色の声を使い分けた市原は「自然破壊が叫ばれる昨今、
この作品が自然を愛し守ろうとする物語であることに強い感銘を受けた」。
「鉄コン筋クリート」に続き2度目の声優挑戦となった蒼井は「一夜の放送ではもったいない
気がしますが、ご覧になった方の胸のどこかに長くあり続けられる作品になることを願います」
とコメントを寄せた。50歳差の実力派コンビに加え、フジの人気アナウンサーの声優挑戦も
話題を呼びそうだ。

演出は宮崎駿監督の「もののけ姫」「天空の城ラピュタ」で美術監督を務めた山本二三監督。
7月上旬にアフレコが行われる。

SANSPO.COM
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200706/gt2007061208.html
ミヨリの森
http://wwwz.fujitv.co.jp/miyori/index.html
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2007/06/12 (Tue)
刊コミックブレイドにて大人気連載中、小箱とたんの4コママンガ『スケッチブック』が
『スケッチブック ~full color's~』としてアニメ化されることが決定した!
 
主人公である無口な女子高生、梶原空の好きなものは、散歩と猫とスケッチブック。
誰の毎日にもある小さな発見やミニ事件をスケッチする。
描き出される一瞬一瞬にたくさん笑って、ちょっぴり感動……?
 
アニメ化に際し、監督には、『SoltyRei』『カレイドスター 新たなる翼』(監督)の平池芳正、
シリーズ構成・脚本に『ARIA The NATURAL』(脚本)『護くんに女神の祝福を!』(シリーズ構成・脚本)の岡田麿里、
キャラクターデザインは杉本功、監修として『ARIA The ANIMATION』
『ARIA The NATURAL』『カレイドスター』(監督)の佐藤順一。
 
制作は、ハルフィルムメーカーという『ARIA』のスタッフが再結集した。
 梶原空と美術部の面々が織り成す柔らかな日常を描く笑顔がほんのり、
郷愁がじんわり染み入る、新体験女子高生アニメーションの登場に期待しよう!

月刊コミックブレイドにて大人気連載中、小箱とたんの『スケッチブック』がアニメ化決定!


http://eg.nttpub.co.jp/news/20070611_06.html
2007/06/12 (Tue)
皆様にご報告があります。
突然ではございますが、私 米倉千尋は、先月末に結婚いたしました。
相手の方は、これまで そしてこれからも “米倉千尋”を全力でサポートしてくれる、
縁の下の力持ちであり、私の大切な仲間のひとりです。

私は、これからも かけがえのない大切な仲間達と共に
“米倉千尋”として音楽の道をまっすぐに歩いて行きます。
そして、もっともっと輝けるように一層の努力をし、
みんなと一緒に夢と希望を描き続けていきたいと思います。

 応援してくれる あなたがいる幸せに 感謝して
 支えてくれる 仲間がいる幸せに 感謝して
 歌える幸せに 感謝して
 私を生み 育ててくれた両親に 感謝して
 全てに 感謝して

皆様から頂いた温かい気持ちに応えられるように “米倉千尋”という名前に誇りを持って、
笑顔を絶やさずに、私は ずっとずっと歌い続けます。
これからも どうぞよろしくお願いします。
                          2007年6月 吉日 米倉 千尋

米倉千尋Official Web Site
http://www.kingrecords.co.jp/bellwood/chihiro/
http://www.kingrecords.co.jp/bellwood/chihiro/info.html
2007/06/12 (Tue)
 株式会社竜の子プロダクションの、創立40周年を記念したOVAシリーズ
「鴉 -KARAS-」の第4話~第6話(最終巻)が、8月から10月にかけて、
3カ月連続でリリースされることが明らかになった。

発売元はショウゲート。販売元は松竹映像商品部。

 「鴉 -KARAS-」は、タツノコの40周年記念作品として製作されているもので、
「予算も大きくとり、40周年記念に恥じないクオリティの作品を作る」
(タツノコプロ 九里一平前社長)としてスタートした。2005年5月に第1巻が
発売され、当初は「毎月リリース」としていたが、2巻は延期された後、
同年10月に発売。第3巻は翌月の11月にリリースされた。

 しかし、その後リリースが途絶えており、2007年8月に、約2年ぶりに
第4巻が発売されることになる。なお、タツノコプロは2005年に、
タカラトミーグループの傘下に入っている。



ソース:AV Watch
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070611/tatsuno.htm

□竜の子プロダクションのホームページ
http://www.tatsunoko.co.jp/
2007/06/12 (Tue)
6月28日にバンプレストから発売されるPS2用SLG『スーパーロボット大戦 OG O
RIGINAL GENERATIONS(以下、スパロボOG)』のTV-CM撮影が、都内のスタジオ
で行われた。CMに出演するのは“しょこたん”の愛称で知られるタレントの中
川翔子さんなど。

「しょこたん夢中編」と題された今回のCMの内容は、ゲーム中に登場するスー
パーロボット「ヴァルシオーネ」に扮した中川さんが『スパロボOG』を夢中で
プレイするというもので、オンエアはソフトの発売と同じく6月28日からとな
る。

2月8日のニュースでもお伝えしたように、3月発売のDS用ソフト『スーパーロ
ボット大戦W』のTV-CMにも出演していた中川さん。ゲームソフトのCM出演は、
これで2回目となる。CM収録を終えた後は、「ヴァルシオーネ」のコスチュー
ムを着たまま記者たちからの質問に答えてくれた。まずコスチュームの感想を
求められると「これは間違いなくしょこたん史上最強のコスプレですね。冥利
に尽きる感じです。えっ!? このコスチュームって500万円するんですか!? 
欲しいですけど、値段を聞いちゃったら「ください」なんてとても言えないで
すよね(笑)」とコメント。そして最後は、「世の中にはメイド萌えとかネコ
ミミ萌えとかたくさんありますけど、CMを見てぜひロボ少女萌えというものに
目覚めてもらいたいですね。ギザロボ萌ユルス!!」とメッセージを送ってくれ
た。

TV-CM「しょこたん夢中編」のオンエアに先駆け、6月13日頃からは「ヴァルシ
オーネ」のコスプレをした中川さんの等身大ポップやB2判ポスターが全国の販
売店にて飾られる。『スパロボ』シリーズのファンは、各販売店をのぞいて
「ヴァルシオーネ」姿の“しょこたん”をチェックしておこう。

http://www.dengekionline.com/data/news/2007/6/11
/99eb48d4a9cbcdcdae4f30de68ba3e91.html
2007/06/12 (Tue)
WAVEから9月に発売予定の「Dream Tech ちょこッとSister ちょこ」フィギュアのサンプルが
コトブキヤ秋葉原店にて展示されていた。このフィギュアは、服の部分に分割線が入っており、
POPには『コ、コレハ…ぶ、分割線じゃないか!!どうなってしまうんだ…桃子…』と書かれていた。
http://www.akibaos.com/img/2007/06/10/20070610d02.jpg
http://www.akibaos.com/img/2007/06/10/20070610d04.jpg

新ブランド「Dream Tech」とは、WAVEによると『全てのホビーファンの夢を、最新最高の技術で
製品化する、それが、新ブランド「Dream Tech(ドリームテック)」シリーズです。ベストクオリティを
求めるファンに向け、人気アイテムやキャラクターを原型から製造まで多方面よりアプローチし、
リリースしていきます。』とのこと。

「Dream Tech ちょこッとSister ちょこ」は、WAVEの製品情報によると『大人気作品『ちょこッとSister』
より、その愛らしさで大人気の『ちょこ』がPVC製完成品フィギュアで登場!ポーズはご存知、エンディング
のねこにゃんダンス中のものをモチーフとしました。

製作は自身もファンという実力派原型師、荒川康之氏が担当し、愛情たっぷりの製品が完成いたしました。』
と紹介されている。(本文抜粋)




アキバOS
http://www.akibaos.com/?p=1484

href="http://figure.livedoor.biz/archives/51169774.html">【25%オフ!】ちょこッとSister ちょこ
WAVE版 完成品フィギュア
2007/06/12 (Tue)
「炎のツンデレ女子高生 綾乃の放課後ケーキバイキング」は、TVアニメ「風のスティグマ」に
登場するキャラクター“神凪綾乃”役の藤村歩さん、“篠宮由香里”役の猪口有佳さん、
“久遠七瀬”役の伊藤静さんがパーソナリティを務めるWeb番組。「風のスティグマ」の
関連情報の紹介や、視聴者から寄せられた「燃やしてしまいたい思い出」を一刀両断する
「燃やして!綾乃ちゃん」コーナーなどが楽しめる。

この日行われた第4回の公開収録では、冒頭の挨拶時に、「6月と言えば?」というお題が
出された。それぞれの答えは、「ジューンブライド(藤村さん)」、「私の誕生日(猪口さん)」、
「なんでこんなじめじめした時期に結婚式をするのかよくわからない(伊藤さん)」
というもの。実は、6月5日は猪口さんの誕生日のため、この日行われた収録では一足先に
誕生日をお祝いしよう、というサプライズ計画が立てられていたのだ。

普段と同様、猪口さんの天然振りをいじりつつ、和やかな雰囲気で公開収録が終了すると、
番組の名物キャラKADOKAWAマンから「6月にはあることがありますね?」と前フリが。
続いて、「風のスティグマ」公認コスプレイヤー「あこ」さんの合図に従って、クラッカーを
鳴らしながら「お誕生日おめでとう!」と、会場のファンからお祝いのメッセージ!

これには猪口さんも驚いたようで、しばらく放心状態になったあと、「はぁー。びっくりした……。
こういうときどうしたらいいのかわからない」と最初は戸惑っていたようだが、ようやく
平静を取り戻すと、笑顔で「ありがとうございます!」と喜びを見せていた。最後に猪口さんは
「ほんとに思いもよ、よ、よ、よらなかったので、びっくりしていますけど、本当に
うれしいです。みなさんに祝っていただいたことが何よりの幸せです、本当にありがとう
ございました」と、感動のためか、カミカミになりながらコメントしていた。(略)

電撃オンライン
http://www.dengekionline.com/data/news/2007/6/11/
d661ec334be73016ec6ae6bd02e66b1d.html
風のスティグマ
http://pc.webnt.jp/stigma/
2007/06/12 (Tue)
SNKプレイモアとKDDIは、2007年7月26日(木)発売予定のPS2『KOFマキシマムインパクト
レギュレーション“A”(KOF MIA)』と2007年発売予定のPS2『ザ・キング・オブ・
ファイターズ '98アルティメットマッチ(KOF '98UM)』の体験試遊会を、7月1日(日)に
東京・原宿の「KDDIデザイニングスタジオ」で実施する。

『KOF MIA』は3D対戦格闘ゲーム『KOFマキシマムインパクト』シリーズの最新作となり、
7月中旬のアーケード版稼動の直後にPS2用が発売される。本作には、新キャラクターの追加や
対戦バランスの向上、プラクティスモードやフリーカメラ機能など家庭用ならではの
オリジナル要素も盛り込まれる。

『KOF '98UM』は、シリーズ中でも高い人気を誇る『ザ・キング・オブ・ファイターズ '98』に
新システム「アルティメットモード」を搭載し、キャラクタやステージの追加、ゲーム
バランスの調整などを行ったリファイン作品となる。

「KOF MIA+KOF '98UMプレミアイベント」では、両作品の試遊プレイのほか、開発者の
トークショウ、『KOF』シリーズに出演する声優陣のトークショウなどが催される。なお、
試遊プレイでは「マルチマッチングBB」を利用したオンライン対戦も楽しめる。

■MMBBオンラインゲームフェスタ!「KOF MIA+KOF '98UMプレミアイベント」
○開催日時 7月1日(日)13:00~
○場所 KDDIデザイニングスタジオ※東京・原宿
○入場料 無料
○イベント内容 開発者トークショウ、KOF声優トークショウ、体験試遊会等
○KOF声優トークショウ出演声優(予定)
佐藤佑暉氏(アルバ役)、服巻浩司氏(ソワレ役)、生駒治美氏(ブルー・マリー役)、
長代聡之助氏(アッシュ・クリムゾン役)

Gpara.com
http://www.gpara.com/article/cms_show.php?c_id=3488&c_num=14
SNKプレイモア
http://game.snkplaymore.co.jp/press_releases/index_press.php?num=96
2007/06/12 (Tue)
完全数量限定!「貞本義行描き下ろし“綾波レイ”イラストチケット」

発売開始日:7月7日(土)
発売場所:全国の公開劇場窓口
価格:¥1,500(税込)

■貞本義行 描き下ろしオリジナルイラスト
■“綾波レイ”イラスト特典グッズ付き(特典グッズは現在未定です。)
※なくなり次第終了となります。

EVANGELION.CO.JP
http://www.evangelion.co.jp/
http://www.b-ch.com/cgi-bin/contents/eva_news/news_det.cgi?news_c=10488&offset_su=0
http://image.b-ch.com/contents/news/eva_news/news_eva_070611_01.jpg
2007/06/12 (Tue)
NCsoftによりサービスが行われている,スーパーヒーローMMORPG「City of Heroes」の
映画化という話が進んでいるようだ。

海外情報サイトのVarietyによると,映画プロデューサーのTom DeSanto氏がCity of Heroesの
映画化権を獲得しようとしているという。
Tom DeSanto氏は,映画「X-Men」や「Transformers」などを手がけた人物。公開時期など
詳細は未定のようだが,数年後には新たなスーパーヒーローが誕生するかもしれない。

4Gamer.net
http://www.4gamer.net/news.php?url=/news/history/2007.06/20070611131654detail.html
http://www.variety.com/article/VR1117966386.html?categoryid=20&cs=1 (英語)
City of Heroes(英語)
http://www.coh.com/
2007/06/12 (Tue)
スペイン生まれのかわいい男の子とその仲間たちの心温まるショートアニメーション
『ぽこよPOCOYO』の最新エピソードである第3シーズンが登場! 
WOWOWにて8月1日(水)毎週月曜~木曜午前8:00と午後5:30から放送が開始することが
決定した。

『ぽこよPOCOYO』は2005年秋イギリスで放送がスタートして以来、既に世界100ヵ国で
放送中の人気作。2006年冬にイギリスで放送された最新エピソード52話の中から、前半26話を
8月よりオンエアする。後半26話は12月放送開始予定だ。

ぽこよとは、スペイン語で「ちいさなぼく(Little Me)」という意味。4才のスペインの
少年ぽこよが、あひるのぱとや、ゾウのえりー、子犬のるーら、小鳥のすりーぴーたちと
外の世界へ探検に出たり、お部屋の中でも面白いことを見つけたりの大冒険を描く。
キャラクターたちの愛らしい動きや、子供ならではの素朴な疑問に、子供だけでなく大人も
はまってしまう、魅力たっぷりな番組だ。

今シーズンも引き続き、工藤静香さんがナレーションで登場!
まるでクレイアニメーションのように見えるCGIとXSIを駆使した最新のアニメーション技術と、
鮮やかな色彩が織りなす、スペイン生まれのほのぼのとした男の子“ぽこよPOCOYO”の世界に
思わず惹きこまれること間違いなしだ!  日本でもDVDや絵本が発売され、さらなる広がりを
見せる『ぽこよ POCOYO』に期待しよう。

eg
http://eg.nttpub.co.jp/news/20070611_07.html
http://eg.nttpub.co.jp/news/image/20070611_07_01.jpg
ぽこよ POCOYO
http://wowow.co.jp/anime/pocoyo/
2007/06/12 (Tue)
エポック社はテレビにつないで遊べる「みんなのテトリス」を発売する。
大学教授との実験の結果、脳活性化にも有用だという。
 
エポック社はテレビにつないで遊べる「みんなのテトリス」を7月28日より販売開始すると
発表した。価格は4494円。

ハードソフトが一体化した構造で、代表的な“落ちゲー”「テトリス」をテレビにつなぐだけで
楽しめる。

通常ルールのほか、3分間で何点とれるかチャレンジする「3分間」、60秒ごとにブロックが
1段せり上がってくる「カウントダウン」など11種類のゲームモードが用意されている。
パッケージにはゲームソフトを内蔵したコントローラーが2つセットされており、2プレーヤー
での対戦も可能だ。

同社が諏訪東京理科大学 篠原菊紀教授の協力を得て実験を行った結果、「3分間モードで
遊ぶと脳の前頭葉が活性化する」ことが実証されたという。



ITmedia http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0706/11/news037.html
2007/06/12 (Tue)
日時: 2007年7月16日(月) 14:00START
場所: 代々木アニメーション学院 アキバ校
出演: こやまきみこ
イベント内容: トーク&握手会

<整理券配布店舗>
ゲーマーズ本店、とらのあな秋葉原本店、ASOBITGAMECITY、
ヤマギワソフト館、ヤマギワソフトアニメ館、ヤマギワソフトA館
※整理券配布方法は各店舗によって異なります。
お問い合わせの上ご確認お願いします。

<お問い合わせ>
ゲーマーズ本店 TEL:03-5298-8720
とらのあな秋葉原本店 TEL:03-3526-5551
ASOBITGAMECITY TEL:03-3251-3100
ヤマギワソフト館 TEL:03-5256-3300


日時: 2007年7月22日(日) 14:00START
場所: アニメイト池袋本店 9F
出演: こやまきみこ
イベント内容: トーク&握手会

StarChild:イベント情報
http://www.starchild.co.jp/event/mao.html
2007/06/11 (Mon)
日本のマンガ文化研究の推進と相互交流を目指す日本マンガ学会は、6月16日、17日の
両日に第7回日本マンガ学会を開催する。学会は第1日目の京都精華大学で開催される
研究者による研究発表と、2日目に京都マンガミュージアムで開催されるシンポジウム
「世界の日本マンガ事情 -アメリカ、ヨーロッパ、東アジア-」の2部構成となっている。

日本マンガ学会は2001年に設立され、マンガの研究者だけでなくその隣接領域の研究者
や評論家、作家、コレクターまで幅広い人々に門戸を開いている。そのため今回の学会も、
両日ともに会員だけでなく一般にも門戸が開かれている。一般の人も参加料1000円で、
学会の研究報告やシンポジウムの聴講が可能である。

1日目の研究発表は、個別の作家論や海外事情、文化論などやや専門的だが、学問
としてのマンガに興味のある人にとっては有意義なものになるだろう。2日目の「世界の
日本マンガ事情 -アメリカ、ヨーロッパ、東アジア-」と題されたシンポジウムは、一般の
マンガファンにとってもより取っ付き易いかもしれない。今年のシンポジウムは、近年注目
が高まっている海外での日本のマンガ事情にスポットをあてている。シンポジウムは
「ヨーロッパ」、「アメリカ」、「東アジア」の3部に分けられ、それぞれ小野耕世さん、
藤本由香里さん、細萱敦さんらが座長を務めて討論を行う。

シンポジウムには国内のマンガ研究家、出版関係者のほか海外出版のVIZメディアや
Tokyopop、トンカム社のスタッフも参加するなど多彩な顔ぶれになっている。噂話ばかり
が先行しがちな海外の日本マンガ事情だが、今回の参加メンバーを見ると通常より深い
討論が期待出来そうだ。

animeanime
http://animeanime.jp/news/archives/2007/06/_610_1.html
2007/06/11 (Mon)
米国初の本格的な日本ポップカルチャー総合雑誌を売りにした新雑誌「OTAKU USA」が創刊した。
編集長は日本でも『オタクinUSA 愛と誤解のジャパニメーション輸入史』の著者としても知られる
パトリック・マシアスさんである。古くから日本のポップカルチャーを愛好し、米国における日本アニメや
マンガ文化の開拓者のひとりでもある。

米国にはこれまでも「Newtype USA」や「Anime Insider」といった複数のアニメ雑誌がある。しかし、
その多くはアニメ・マンガが中心で、それにコスプレやフィギュアを補完的に取り扱う程度である。
それに対して「OTAKU USA」は、その名前のとおり日本のオタクカルチャーを総合的に取り扱う。
具体的にはマンガ、アニメ、コスプレ、ゲーム、トイ、Jポップなどが挙げられている。
 
また、アニメ・マンガファンがインターネットのハードユーザーであることも考えてか、6月5日の発売日
には、「OTAKU USA」の公式サイトも立ち上がげている。
 
サイトは雑誌の紹介というよりも、特集記事や最新ニュース、フォーラムなども兼ね備えた本格的な
ものである。雑誌の補完でなく、それ自体で独立した機能を持っている。サイトでは雑誌からの抜粋
として日本の小説家冲方丁さんのインタビューやバンダイホビーセンターや東京国際アニメフェアの
レポートなどが掲載されている。

日本のポップカルチャーを紹介する総合雑誌は商業誌では「OTAKU USA」が初めてだが、実は
フリーマガジンでは昨年3月に既に「じゃにめ(JANIME)」が創刊している。「じゃにめ(JANIME)」は
かなりの厚手のタブロイド誌で、現地のアニメショプや各地の主要コンベンションで配布されている。
 
アニメだけでなく、マンガやゲーム、フィギュアなどかなり幅広い日本のポップカルチャーを扱うのは
「OTAKU USA」と同じある。特に、ゴシックロリータに代表される日本のファッションやビジュアルバンドの
取り扱いが大きい特徴がある。

アニメ!アニメ!
http://animeanime.jp/news/archives/2007/06/_otaku_usa_610.html
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