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2024/11/25 (Mon)
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2008/03/21 (Fri)
初の開幕連勝で勢いに乗る大分が、ピッチ外でも弾みをつける。現在2位につける快進撃の中、
今度は漫画で全国デビューを飾ることになった。25日発売(九州地区は26日以降)のビジネス
ジャンプ増刊「BJ魂」にクラブの誕生からの歩みを描いた「大分トリニータ物語」が掲載される。
著書「オシムの言葉」で有名な木村元彦氏が原作を担当。宮城シンジ氏が漫画を手掛けている。
大分は今年設立15年目。北京五輪代表のGK西川やFW高松主将など日本代表を輩出するまでに
成長したが、地方のクラブチームとしてゼロから出発し困難の連続だった。その道のりを、
溝畑宏社長(47)や元韓国代表FWで、大分で監督も務めた皇甫官統括本部長兼育成部長(43)の
視点で描かれている。「メーン企業を持たない地方のクラブとして、J1の中では異色の存在。
大分の人々の情熱を全国に伝えるいいタイミングになります」と編集部の林辰朗氏は話す。
もちろん、ピッチからの“全国アピール”も持続する。20日のナビスコ杯初戦は、リーグ戦連勝
同士の横浜が相手だ。試合当日に30歳の誕生日を迎えるMF鈴木副主将は「(漫画がでるまでの
2試合を)勝って『あの大分の話か』と、1人でも多くの人に読んでもらいたいですね」。DF深谷も
「試合で結果を出し続けて、全国的な知名度をもっと高めていきたい」。漫画の“アシスト”も受ける
大分が、さらなる快進撃を狙う。
nikkansports.com
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20080320-337728.html
今度は漫画で全国デビューを飾ることになった。25日発売(九州地区は26日以降)のビジネス
ジャンプ増刊「BJ魂」にクラブの誕生からの歩みを描いた「大分トリニータ物語」が掲載される。
著書「オシムの言葉」で有名な木村元彦氏が原作を担当。宮城シンジ氏が漫画を手掛けている。
大分は今年設立15年目。北京五輪代表のGK西川やFW高松主将など日本代表を輩出するまでに
成長したが、地方のクラブチームとしてゼロから出発し困難の連続だった。その道のりを、
溝畑宏社長(47)や元韓国代表FWで、大分で監督も務めた皇甫官統括本部長兼育成部長(43)の
視点で描かれている。「メーン企業を持たない地方のクラブとして、J1の中では異色の存在。
大分の人々の情熱を全国に伝えるいいタイミングになります」と編集部の林辰朗氏は話す。
もちろん、ピッチからの“全国アピール”も持続する。20日のナビスコ杯初戦は、リーグ戦連勝
同士の横浜が相手だ。試合当日に30歳の誕生日を迎えるMF鈴木副主将は「(漫画がでるまでの
2試合を)勝って『あの大分の話か』と、1人でも多くの人に読んでもらいたいですね」。DF深谷も
「試合で結果を出し続けて、全国的な知名度をもっと高めていきたい」。漫画の“アシスト”も受ける
大分が、さらなる快進撃を狙う。
nikkansports.com
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20080320-337728.html
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