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2024/11/26 (Tue)
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2007/10/13 (Sat)
漫画家赤塚不二夫さん(72)の人気作「天才バカボン」の連載開始40周年を記念して、連載を
取り合った出版社の講談社と小学館が協力、ベスト集をそれぞれ17日に発売する。内容は
異なるが、題名や表紙のデザインを統一するなど、ライバル出版社が手を組んだ異例の企画だ。
赤塚さんの事務所フジオ・プロダクションによると、ベスト集「天才バカボン THE BEST」は
両社版ともB6判352ページで、1000円。講談社版は「ウナギイヌ」をはじめ多彩なキャラクターの
初登場場面や誕生秘話も収録する。小学館版には、写真と漫画を融合した「写真コミック」
などの珍しい作品もある。
「これでいいのだ」のギャグで知られる「天才バカボン」は、赤塚さんが1967年に講談社の
「週刊少年マガジン」で連載スタート。69年からは競争相手だった小学館の「週刊少年サンデー」
に移り、漫画出版史上の一大事件として話題になった。71年から再び講談社の漫画雑誌に
掲載された。
赤塚さんは2002年に脳内出血で倒れ、入院中。
スポーツ報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20071012-OHT1T00159.htm
取り合った出版社の講談社と小学館が協力、ベスト集をそれぞれ17日に発売する。内容は
異なるが、題名や表紙のデザインを統一するなど、ライバル出版社が手を組んだ異例の企画だ。
赤塚さんの事務所フジオ・プロダクションによると、ベスト集「天才バカボン THE BEST」は
両社版ともB6判352ページで、1000円。講談社版は「ウナギイヌ」をはじめ多彩なキャラクターの
初登場場面や誕生秘話も収録する。小学館版には、写真と漫画を融合した「写真コミック」
などの珍しい作品もある。
「これでいいのだ」のギャグで知られる「天才バカボン」は、赤塚さんが1967年に講談社の
「週刊少年マガジン」で連載スタート。69年からは競争相手だった小学館の「週刊少年サンデー」
に移り、漫画出版史上の一大事件として話題になった。71年から再び講談社の漫画雑誌に
掲載された。
赤塚さんは2002年に脳内出血で倒れ、入院中。
スポーツ報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20071012-OHT1T00159.htm
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