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2007/11/08 (Thu)
バンダイから、リアルなプロポーションとファンも驚きのギミックを内蔵したスーパーフィギュアが
登場する。

「スーパーリアルヒーローズ Vol.1 仮面ライダーファイズ」は、2004年に放映された「仮面ライダー
555」の主役ライダー・555(ファイズ)のビッグサイズフィギュアだ。全高は約60センチと迫力も
すごいが、なによりもTVヒーローの姿をそのまま縮小したような存在感が魅力となっている。

このリアルなプロポーションの秘密は、物体の形状を走査し、コンピュータ上で立体として
再現する3Dスキャン技術にある。スーツアクターと呼ばれる、ライダーのアクション演技をこなす
役者・高岩成二氏の生身の体型をこれでデータ化し、その上に別途撮影に使われた本物を
採寸して製作したスーツのデータを着せる形で、外形を設計している。

東映側のポリシーにより、スーツを着た状態そのままの3Dスキャンは許可されなかったが、
スーツの貸し出しなどの全面的な協力のおかげで、画面に登場した「555」がその質量感
そのままに立体化できたのだ。その立ち姿からは、ヒーローの息づかいさえ宿っているようだ。

555のスーツが画面に登場した時、だれもが驚き、美しいと思ったのは体中に巡らされた電飾で
輝くあの姿ではないだろうか。この「スーパーリアルヒーローズ」の555は、全身に192個のLEDを
配し、発光ギミックも再現。LEDは本物のスーツとまったく同じ位置に正確に配置されている。
インパクトは絶大で、発光している様子を目にすると思わず「おおっ」と声を上げてしまうほどだ。

スーツの素材にも拘り、メタリックの光沢やスーツの地の部分のラバー風質感も、本物を
感じさせる出来映え。変身ベルトの作り込みもかなりのものだ。

驚きなのは、このページに掲載した写真が撮影用スーツではなく、「スーパーリアルヒーローズ
Vol.1 仮面ライダーファイズ」のアイテムを撮影したものだということだ。実物を見ると、
縦置きにしたPlayStation2(初期型)を2つ積み上げたのと同じくらいの高さがあるフィギュア
なので、その大きさにはとにかく圧倒される。

60センチサイズのフィギュアならではの満足感ある完成度。まさに究極のコレクターズアイテムだ。

555最大の魅力ともいうべき発光ギミック、そして劇中のイメージそのままの存在感ある
プロポーション。ファンの間で語り継がれるアイテムとなるはずだ。所持している人は、
必ずや羨望の眼差しで見られることだろう──。

作品名:仮面ライダー555
発売元:バンダイ ボーイズトイ事業部
発売日:2008年3月予定
価格:79,800円(税込)
仕様:ポリレジン/合成ゴム完成品、全高約600ミリ
備考:世界限定555体

GA Graphic
http://ga.sbcr.jp/mgangu/008324/
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