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2024/11/28 (Thu)
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2007/06/27 (Wed)
港、オフィス街、異人館など様々な『顔』を持つ街・神戸がコスプレの街に――!?
アニメやゲーム、映画のキャラクターの衣装を手作りし、身につけて写真撮影する
イベント「コスメル。」が7月1日、神戸市中央区浜辺通5丁目の神戸サンボーホールで開かれる。
企画した人たちは「若者の注目度が高く、集客性があり、その力を街の活性化に借りたい」と期待している。
コスプレは、「コスチュームプレー」の略。メード姿の“コスプレ店員”らがいる喫茶店や占い店が多い
東京・秋葉原などが代表的な街として知られる。
主催者は、西日本で05年夏からコスプレイベントを企画するグループ「ブロードコミュニケーションズ」
(事務所・大津市)。どの街でも郊外のホールで開かれる場合が多く、神戸市内でもこれまで
ポートターミナルなど中心部から外れた場所で開催。「こっそりと“隠れた感”がぬぐえなかった」
(森本順子代表〈33〉)という。
今回は、神戸市のど真ん中での開催。森本さんは「過去に異国文化をとり入れながら発展してきた
街だからこそ、コスプレというサブカルチャーも定着するのではないか」と話す。
会場となる神戸サンボーホールは1969年に開業。靴や家電の新製品展示会などが開かれ、
産業振興の拠点となってきた。天井は格子状、壁は全面ガラス張りで、開業当時から使われている
業務用エレベーターもある。「ちょっとした古さがとても魅力的」(森本さん)らしい。
もちろん、同ホールがコスプレイベントで使われるのは初めて。ホールを貸し出す神戸商工貿易センターの
大西淳浩プロデューサーは、「コスプレはその格好から自然と人の目をひく。エネルギーを持つ若者に
神戸に来てもらい、街を歩いてもらうことで、活性化につながれば」と期待を寄せる。
イベントは1日午前11時から午後6時まで。カメラ撮影だけの入場も可能。
入場料は、高校生以上1500円、中学生千円、小学生500円。
asahi.com
http://mytown.asahi.com/hyogo/news.php?k_id=29000000706260002
アニメやゲーム、映画のキャラクターの衣装を手作りし、身につけて写真撮影する
イベント「コスメル。」が7月1日、神戸市中央区浜辺通5丁目の神戸サンボーホールで開かれる。
企画した人たちは「若者の注目度が高く、集客性があり、その力を街の活性化に借りたい」と期待している。
コスプレは、「コスチュームプレー」の略。メード姿の“コスプレ店員”らがいる喫茶店や占い店が多い
東京・秋葉原などが代表的な街として知られる。
主催者は、西日本で05年夏からコスプレイベントを企画するグループ「ブロードコミュニケーションズ」
(事務所・大津市)。どの街でも郊外のホールで開かれる場合が多く、神戸市内でもこれまで
ポートターミナルなど中心部から外れた場所で開催。「こっそりと“隠れた感”がぬぐえなかった」
(森本順子代表〈33〉)という。
今回は、神戸市のど真ん中での開催。森本さんは「過去に異国文化をとり入れながら発展してきた
街だからこそ、コスプレというサブカルチャーも定着するのではないか」と話す。
会場となる神戸サンボーホールは1969年に開業。靴や家電の新製品展示会などが開かれ、
産業振興の拠点となってきた。天井は格子状、壁は全面ガラス張りで、開業当時から使われている
業務用エレベーターもある。「ちょっとした古さがとても魅力的」(森本さん)らしい。
もちろん、同ホールがコスプレイベントで使われるのは初めて。ホールを貸し出す神戸商工貿易センターの
大西淳浩プロデューサーは、「コスプレはその格好から自然と人の目をひく。エネルギーを持つ若者に
神戸に来てもらい、街を歩いてもらうことで、活性化につながれば」と期待を寄せる。
イベントは1日午前11時から午後6時まで。カメラ撮影だけの入場も可能。
入場料は、高校生以上1500円、中学生千円、小学生500円。
asahi.com
http://mytown.asahi.com/hyogo/news.php?k_id=29000000706260002
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