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2007/07/16 (Mon)
遊び心いっぱいの笑顔、ピンクのシャツに大きめのジーンズ。「マジンガーZ」の原作者である
永井豪氏(62)は還暦を過ぎているにもかかわらず、漫画の主人公のような童顔の持ち主だった。
12日に開幕した富川映画祭の短編部門審査委員として韓国に初めて招待された、「マジンガーZ」
の産みの親だ。永井氏は「18年前かな、釜山と済州島の観光に行ったことがあるが、公式の
韓国訪問は今回が初めて。韓国の記者とのインタビューは初めてだからドキドキする」
などと冗談交じりに言った。

―今の30代から40代は「マジンガーZ」と共に幼い頃を過ごした世代だ。韓国や日本は
もちろん、ヨーロッパでも人気だったが。

「わたしは『鉄腕アトム』や『鉄人28号』を見て育った世代だ。しかし何か別のロボットを
作りたかった。それで考えたのが“人間が中に入って操縦するロボット”だった。おそらく
世界最初だっただろう。当時は雑誌の編集者からの反対もすごかったが、大きな人気を
集めたおかげで生き残ることができた」

―マジンガーの語源については多くの説があるが、原作者から直接説明してほしい。

「機械人間という意味から“Machine”の日本式発音、そして悪魔の神・“魔神”の名を
使った。神にも悪魔にもなり得るロボットだった」

―「マジンガーZ」「グレートマジンガー」「グレンダイザー」などマジンガー3部作だけ
ではなく、「Zマジンガー」「ゴッドマジンガー」まで発表されたものの、ほとんど結論が
出ていないが。

「(笑いながら)スポンサーとの問題、放送局との関係などで結論を出せないケースが多かった。
しかし来年は必ずこのすべてのマジンガーの集大成となる新しいマジンガーシリーズを
始める予定だ。期待してほしい。(少年漫画の場合、テレビアニメ会社やロボット玩具会社
などとプロジェクトを始めるが、人気が落ちれば途中で中断するケースもある)」

朝鮮日報
http://www.chosunonline.com/article/20070715000025
http://www.chosunonline.com/article/20070715000026
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