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2007/06/26 (Tue)
横浜市は臨海部のビジネス地区である関内に進出する実写やアニメーション、CG、Web制作企業に対する
進出の際の助成を行う。横浜市はこの助成を希望する映像コンテンツ制作企業と教育機関の募集を開始した。
今回の募集と助成は、同市の映像コンテンツ制作企業等立地促進助成制度を利用するもので、今回で2度目
の募集となる。

この制度は、横浜市が関内やみなとみらい地区で勧める映像文化都市づくりの一環である。同地区に映像関連
企業を集積させることで、映像文化の発信を目指す。横浜市はこうした助成金のほか、東京藝術大学大学院映像
学科の誘致なども行っている。
文化都市と見られがちな横浜市は、意外にコンテンツ制作企業の立地が少ない。横浜市は、映像関連企業から
の産業拡大を狙っている。

具体的な助成は、関内地区への進出を検討する映像像コンテンツ制作企業の事業所なが、立地の際に必要と
する諸経費の一部助成である。
設備工事費・改装工事費などの対象費用のうち5000万円を上限に最大1/2を補助する。企業でなく教育機関でも
応募可能である。

これまでの実績では、クレイアニメーションやCGアニメーションで著名伊藤有壱さんが参加するプロダクションの
アイトゥーンや、映像クリエイター向けのスクールであるバンタンキャリアスクールなどの例がある。
両社はクリエイター企業が集まるオフィス空間の創造空間万国橋SOKOに、昨年新たに拠点を構えている。
アイトゥーンがおよそ1180万円、バンタンキャリアスクールがおよそ3220万円の助成を受けた。

情報の収集や人的なつながりが重視されるコンテンツ業界では、横浜市といえども東京都心から離れており
企業誘致には不利である。今後はこうした助成金に加えて、進出後の企業のフォローも重要になるだろう。
募集は横浜市開港150周年・創造都市事業本部創造都市推進課で、今年の12月28日(必着で受け付けている。



animeanime
http://animeanime.jp/biz/archives/2007/06/_625.html
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