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2007/06/26 (Tue)
株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの国内ビジネスを担当するソニー・コンピュータ
エンタテインメントジャパン (SCEJ) は、プレイステーション・ポータブル(PSP)用アクション
「サルゲッチュ サルサル大作戦」を7月26日に発売する。価格は4,980円。PSP本体のADHOC
通信機能を介した最大4人までの対戦プレイに対応する。
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20070625/saru01.jpg
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20070625/saru08.jpg

PSP「サルゲッチュ サルサル大作戦」は、コミカルなノリで好評を博している人気アクションゲーム
「サルゲッチュ」シリーズ最新作。今回のゲームは、宿敵「スペクター」が「ナノキャノン」を使い、
カケルたちを研究所ごと小さくしてしまったところからスタートする。

スペクターの目的は、邪魔する主人公たちを小さくした隙に、世界中をサルの手中に収めるという
もの。元の大きさに戻るには、スペクターとウッキーファイブが持つ「ナノキャノン」情報が入った
「ナノカード」を集めなければならない。カケルとナツミは「こんなこともあろうかと……」研究所を
移動可能にしていたらしい。

元気に出撃するカケル一行……が、小さくされてしまった研究所は無力で、まともに戦えるような
状況ではなかった。無力どころか、小さな研究所の単独行動は(よくよく考えれば)危険極まりない。
そんな彼らに、ただひとつ残された方法。それは「直接ピポサルの頭上に乗って、ピポサルを操縦
すること」だった。

本作最大のポイントは、前述の“直接ピポサルの頭上に乗り操縦する”こと。主人公一行は、ピポ
サルの身体を乗っ取って直接コントロール、つまり「ピポサルをマイキャラとして使う」ことになる。
さらに凄いことに、ピポサルはすべて“乗り換えが可能”だという。ゲーム中に登場するピポサルは、
約200体。このすべてがプレーヤーキャラとして使えるわけだ。



GAME Watch
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20070625/saru.htm
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