アニメ・漫画・フィギュア情報
2025/04/21 (Mon)
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2007/03/20 (Tue)
2004年のカンヌ国際映画祭で史上最年少にして日本人初の最優秀男優賞に輝いた柳楽優弥(16)と、
今年の米アカデミー賞で日本人として49年ぶりに助演女優賞候補となった菊地凛子(26)が
声優として初共演することが18日、分かった。
“黄金タッグ”が挑むのは、アニメ企画・制作会社「STUDIO 4℃」が手掛けた新感覚の
オムニバス映画「Genius Party」(7月公開)の核となる作品「BABY BLUE」(渡辺信一郎監督)。
幼なじみの高校生を主人公にした青春ラブストーリーだ。
2人とも声優は初挑戦だが、演技者としての勘が鋭い柳楽はすんなり役に入り込めた様子。
「絵に声を合わせるのが難しかったですが、いい経験をさせていただきました。刺激的な、
楽しい経験でした」という。
一方、「バベル」でろうあ者役を好演した菊地は、今度は声だけで表現することになり、
「なるべく体を動かすようにしてやりました」と工夫。その結果「だんだん快感になって
きました」とアフレコを振り返った。
同作は、来年2月に米ケネディセンターで行われるジャパンフェスティバルで上映される
ことも決定。製作サイドは同フェスティバルを機に、世界公開に向けて動き出す予定だ。
SANSPO.COM
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200703/gt2007031906.html
STUDIO 4℃
http://www.studio4c.co.jp/top.html
PR