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2024/11/26 (Tue)
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2007/10/30 (Tue)
大人気放送中のドラマ『働きマン』(日本テレビ)。実は、今年の春頃、他局でもドラマ化の
話が持ち上がっていたのを御存知だろうか? 現在放送されている日テレではなく、フジテレビの
ドラマとして、キャスティングも含めかなり具体的なところまで話は進んでいたという。
なぜドラマ化は頓挫してしまったのか?
「主役の松方弘子役を演じる予定だったのは、松たか子という噂です。しかし、このキャス
ティングが、原作者である安野モヨコさんのお気に召さず、最後まで許可が下りなかったので、
ドラマ化が白紙となってしまった」(週刊誌記者)
こだわりを持っているのは結構だが、制作が頓挫してしまうとは、穏やかではない。強い女性を
描く作風同様、安野モヨコもかなり勝ち気の強い女性。「気に入らなかった担当編集者を、
2日間部屋に缶詰にして説教をした」(前同)という真偽不明の伝説もあるほど。
日テレが働きマンを制作できた背景には、菅野美穂の力が大きいという。
「自身のマンガを映画化した『さくらん』に出演していた菅野美穂に、安野さんが惚れ込み、
『彼女ならOK』と、日テレ制作の『働きマン』にゴーサインを出したらしいです」(前同)
幻となったフジテレビ版『働きマン』で主演を務めるはずだった松たか子は、何を思いながら
ドラマを見ているのだろうか?(編集部)
日刊サイゾー
http://www.cyzo.com/2007/10/post_103.html
話が持ち上がっていたのを御存知だろうか? 現在放送されている日テレではなく、フジテレビの
ドラマとして、キャスティングも含めかなり具体的なところまで話は進んでいたという。
なぜドラマ化は頓挫してしまったのか?
「主役の松方弘子役を演じる予定だったのは、松たか子という噂です。しかし、このキャス
ティングが、原作者である安野モヨコさんのお気に召さず、最後まで許可が下りなかったので、
ドラマ化が白紙となってしまった」(週刊誌記者)
こだわりを持っているのは結構だが、制作が頓挫してしまうとは、穏やかではない。強い女性を
描く作風同様、安野モヨコもかなり勝ち気の強い女性。「気に入らなかった担当編集者を、
2日間部屋に缶詰にして説教をした」(前同)という真偽不明の伝説もあるほど。
日テレが働きマンを制作できた背景には、菅野美穂の力が大きいという。
「自身のマンガを映画化した『さくらん』に出演していた菅野美穂に、安野さんが惚れ込み、
『彼女ならOK』と、日テレ制作の『働きマン』にゴーサインを出したらしいです」(前同)
幻となったフジテレビ版『働きマン』で主演を務めるはずだった松たか子は、何を思いながら
ドラマを見ているのだろうか?(編集部)
日刊サイゾー
http://www.cyzo.com/2007/10/post_103.html
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