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2024/11/26 (Tue)
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2007/11/02 (Fri)
さて、11月に入り、いつぞや冬の気配が忍び寄る季節となってきました。暦の上では二十四節気の「霜降」。
そうなると、やはりちょっとウキウキするのがクリスマスが近づいてくるよ♪というところ。
世界中の子供たちや恋人たちが心待ちにし、心浮かれる季節がクリスマス・シーズンですが、
そんなクリスマスを盛り上げてくれるひとつの要因には、素晴らしい楽曲の存在があります。
鈴の音とともに毎年数多くのクリスマスCDが企画・発売され、多くのアーティストのカバー作品や
クリスマスを題材にした新しい楽曲がたくさん誕生するわけで…。
そんな中、ちょっと尖った、というか、面白すぎるCDが現れた。
それが、オムニバス・コンピ・アルバム『Jingle All the Way!』。
収録曲は「ジングル・ベル」と「ジングル・ベル」と「ジングル・ベル」と…
全12曲すべて「ジングル・ベル」です。なんじゃこりゃ。
メジャー/インディーズ問わず、様々なジャンルのアーティストに思い思いの「ジングル・ベル」を
歌って(朗読して)いただたという、実にイカしたコンピ。当然のように、いわゆる単なる純粋な
<クリスマス・アルバム>には仕上がっておりませんので、ご注意を。
そもそも「ジングル・ベル」は、1857年にジェームズ・ピアポイント牧師が作詞した歌で、
ボストンにある自分の教会のサンクスギビング(感謝祭)のお祝いで歌うために作られた曲で、
最初につけられたタイトルは「One Horse Open Sleigh」だった。大変好評を得た「One Horse Open Sleigh」は、
そのままクリスマスでも歌われ、その後アメリカ中に広まっていき、
タイトルも「ジングル・ベル」に変わっていったという。
そして今年2007年は、「ジングル・ベル」が生まれた1857年から、実に150年目のクリスマス。
ああ、そんな素晴らしきアニバーサリー・イヤーに、あんな…こんな、そんな「ジングル・ベル」が
生まれいずるなんて。参加アーティストの顔ぶれを見て、ワクワクしてください。
ちなみにジャケットは、押切蓮介。そう、週刊ヤングマガジン連載中の「でろでろ」はじめ、
数多くの作品を手がける「ホラーギャグ」漫画家。キテルね。
【参加アーティスト】(順不同)
●松崎しげる:ワン&オンリー。歌う伝説!
●ROLLY:ロックから演劇まで、多方面フィールドで活躍中。今作は3ピースで参加。
●サンプラザ中野: 株、ダイエット、コメンテーターなど、マルチに活動中。
●平野綾:アニメ「DEATH NOTE」始め、数多くのアニメで大人気の声優。
●仙台貨物:宮城が産んだ謎の運送集団。愛と平和を運ぶバンド。
●山崎バニラ:大正琴を操る活弁士。声優としても高い人気を誇る。
●TATE:夜光虫、TATE & MARKIEでもお馴染み。歌うようなフローのラッパー。
●犬神サーカス団:「白塗り学ラン系」人間の本来の姿をさらけ出す独自な世界観で魅了中。
●浅草ジンタ:落語芸術協会客員のハードマーチ・バンド。海外でも高い評価を得ている。
●PONI-CAMP:エナポゥ(元ロリータ18号)率いる3ピースバンド。
●市川稔:ツキホトトギスを経て、さらに磨きをかけるシンガー。
●ドリーミング:「アンパンマン」で大人から子供までに愛されるデュオ。
タイトル 「Jingle All The Way!」
アーティスト V.A. (趣味・教養・実用)
レーベル バップ
JDC CD VPCC-84438
JAN CD 4988021844383
価格 \ 2,667(税抜)
発売日 2007年11月28日
BARKS NEWS
http://www.barks.jp/news/?id=1000035302&m=jpop
「Jingle All The Way!」 : V.A. (趣味・教養・実用) / BARKS CDREVIEW
http://www.barks.jp/cdreview/?id=2000463747
そうなると、やはりちょっとウキウキするのがクリスマスが近づいてくるよ♪というところ。
世界中の子供たちや恋人たちが心待ちにし、心浮かれる季節がクリスマス・シーズンですが、
そんなクリスマスを盛り上げてくれるひとつの要因には、素晴らしい楽曲の存在があります。
鈴の音とともに毎年数多くのクリスマスCDが企画・発売され、多くのアーティストのカバー作品や
クリスマスを題材にした新しい楽曲がたくさん誕生するわけで…。
そんな中、ちょっと尖った、というか、面白すぎるCDが現れた。
それが、オムニバス・コンピ・アルバム『Jingle All the Way!』。
収録曲は「ジングル・ベル」と「ジングル・ベル」と「ジングル・ベル」と…
全12曲すべて「ジングル・ベル」です。なんじゃこりゃ。
メジャー/インディーズ問わず、様々なジャンルのアーティストに思い思いの「ジングル・ベル」を
歌って(朗読して)いただたという、実にイカしたコンピ。当然のように、いわゆる単なる純粋な
<クリスマス・アルバム>には仕上がっておりませんので、ご注意を。
そもそも「ジングル・ベル」は、1857年にジェームズ・ピアポイント牧師が作詞した歌で、
ボストンにある自分の教会のサンクスギビング(感謝祭)のお祝いで歌うために作られた曲で、
最初につけられたタイトルは「One Horse Open Sleigh」だった。大変好評を得た「One Horse Open Sleigh」は、
そのままクリスマスでも歌われ、その後アメリカ中に広まっていき、
タイトルも「ジングル・ベル」に変わっていったという。
そして今年2007年は、「ジングル・ベル」が生まれた1857年から、実に150年目のクリスマス。
ああ、そんな素晴らしきアニバーサリー・イヤーに、あんな…こんな、そんな「ジングル・ベル」が
生まれいずるなんて。参加アーティストの顔ぶれを見て、ワクワクしてください。
ちなみにジャケットは、押切蓮介。そう、週刊ヤングマガジン連載中の「でろでろ」はじめ、
数多くの作品を手がける「ホラーギャグ」漫画家。キテルね。
【参加アーティスト】(順不同)
●松崎しげる:ワン&オンリー。歌う伝説!
●ROLLY:ロックから演劇まで、多方面フィールドで活躍中。今作は3ピースで参加。
●サンプラザ中野: 株、ダイエット、コメンテーターなど、マルチに活動中。
●平野綾:アニメ「DEATH NOTE」始め、数多くのアニメで大人気の声優。
●仙台貨物:宮城が産んだ謎の運送集団。愛と平和を運ぶバンド。
●山崎バニラ:大正琴を操る活弁士。声優としても高い人気を誇る。
●TATE:夜光虫、TATE & MARKIEでもお馴染み。歌うようなフローのラッパー。
●犬神サーカス団:「白塗り学ラン系」人間の本来の姿をさらけ出す独自な世界観で魅了中。
●浅草ジンタ:落語芸術協会客員のハードマーチ・バンド。海外でも高い評価を得ている。
●PONI-CAMP:エナポゥ(元ロリータ18号)率いる3ピースバンド。
●市川稔:ツキホトトギスを経て、さらに磨きをかけるシンガー。
●ドリーミング:「アンパンマン」で大人から子供までに愛されるデュオ。
タイトル 「Jingle All The Way!」
アーティスト V.A. (趣味・教養・実用)
レーベル バップ
JDC CD VPCC-84438
JAN CD 4988021844383
価格 \ 2,667(税抜)
発売日 2007年11月28日
BARKS NEWS
http://www.barks.jp/news/?id=1000035302&m=jpop
「Jingle All The Way!」 : V.A. (趣味・教養・実用) / BARKS CDREVIEW
http://www.barks.jp/cdreview/?id=2000463747
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