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2024/11/25 (Mon)
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2008/02/10 (Sun)
マンガは世界の国々に存在し、各々に発展を遂げ、花開いています。
その中でも日本のマンガは、いまや世界中で読まれ親しまれるようになりました。
さまざまな世代、好みに合わせて多くのマンガ作品が生み出されている中、
近年特に世界から注目されているのが日本の少女マンガです。
その作品のバリエーションの豊かさ、人間の内面を掘り下げた独特の表現力こそが、
社会や時代のギャップを超えて注目を浴びる理由ではないでしょうか。

本展は、日本の少女マンガ形成に多大な影響を与えたマンガ家23人の作品から、
少女マンガのジャンル全体を見通そうとする企画です。
北米9カ所を巡回し、日本の少女マンガの真の魅力を伝えた「Shojo Manga!
Girl Power!」展をベースに、100余点に及ぶ原画・原画'(ダッシュ)(※)のほか、
特別出展原画、作家の愛用品やグッズ、出版資料などを加え、日本での開催用に
リニューアルをいたしました。

これらの作品・資料を通して、生き生きとした作家の息吹と少女マンガのもつ
パワーをより強く感じ取っていただければと思います。

※原画'(ダッシュ)・・・修正の跡や鉛筆の消し跡まで再現した精巧な複製。
原画とほとんど見分けがつかないほど完成度の高いものです。
また作成が難しいため、ごくわずかな数しか存在しません。

《出展作家》
手塚治虫、わたなべまさこ、松本零士、石ノ森章太郎、ちばてつや、水野英子、
牧美也子、里中満智子、一条ゆかり、池田理代子、美内すずえ、竹宮惠子、山岸凉子、
萩尾望都、陸奥A子、くらもちふさこ、 岩館真理子、佐藤史生、吉田秋生、岡野玲子、
CLAMP、今市子、よしながふみ

【展示内容・構成】
少女マンガジャンルの成立と確立(1950~60年代)
少女マンガの革新(1970年代)
少女マンガのさらなる発展(1980年代以降)
コーナー展示
アメリカでの反響を追う/マンガの原画と複製について考える/少女マンガ読書コーナー
※「ファンレターを書こう!」コーナーも設置

【主な展示資料】
出展作家の原画約60点。原画ダッシュ約50点。
出展作家愛用の品、ゆかりの立体物、グッズ類、スケッチブック等約40点。
出展作家の作品が掲載されている出版資料。出展作家の単行本。
北米巡回展の展示報告。

(以下詳細はソース先をご覧ください。)


http://www.kawasaki-museum.jp/display/exhibition/exhibition1.html#shojomanga
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