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2024/11/27 (Wed)
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2007/09/11 (Tue)
タレントの中川翔子さんの「しょこたん☆カバー」のヒットも記憶に新しいが、人気グラビア
アイドルたちのCDで、「新世紀エヴァンゲリオン」、「美少女戦士セーラームーン」など
アニメソングのカバーが相次いでいる。グラドルとアニソンの“幸せな関係”の理由は……。
http://mantanweb.mainichi.co.jp/web/photos/20070909163128_1.jpg
“オシリーナ”の愛称で人気の秋山莉奈さん(21)は8月8日、セカンドシングル「セーラー
美少女☆なんてったってオシリーナ」を発売。90年代に大ヒットしたアニメ「美少女戦士
セーラームーン」の主題歌「ムーンライト伝説」とエンディング「乙女のポリシー」のカバー
を収録。秋山さんがセーラームーンのコスプレをしたDVDがセットになっている。
07年に最もブレークするアイドルランキング1位に選ばれた森下悠里さん(22)が7月25日に
発売したファーストシングル「ゆうりずむ~セクシー遊戯~」では、「キューティーハニー」の
主題歌と、「新世紀エヴァンゲリオン」の劇場版主題歌「魂のルフラン」をトランスアレンジで
カバー。キューティーハニーのコスチュームを森下さんのアイデアでさらに過激にしたという
コスプレ衣装も話題となっている。
また、滝沢乃南さん(21)も「エヴァンゲリオン」と「サクラ大戦」の主題歌をカバー、北村ひとみ
さん(21)は、杏里さんの「キャッツアイ」や、「ドラゴンボール」のエンディング曲「ロマンティック
あげるよ」をカバーしている。
グラドルによるアニソンカバーで、最初に注目を集めたのは、山本梓さん(26)が3月に発売した
「あず☆トラ~うる星やつら ラムのラブソング~」だった。人気グラドルの山本さんが、トラ柄の
ビキニに2本のつのというヒロイン・ラムちゃんのコスプレ姿でプロモーションビデオに登場、
ネットでも大きな反響を呼んだ。
グラドルはなぜアニソンを歌うのか?
まず第一に、アニソンの認知度だ。歌では実績のないグラビアアイドルたちにとって、誰もが
知っているアニメのテーマ曲なら、グラドル本人のファンだけでなく、アニメ作品のファンにも
注目される。未発表のオリジナル曲と違い、既に完成された曲のアレンジを変えるだけで良い
ので制作期間やコストも抑えられ、歌いやすいという利点もある。
もう一つは、やはりコスプレ。ラムちゃんのトラ皮のビキニやセーラームーンのセーラー服は
もはや定番だし、キューティーハニーに至っては主人公のハニーが変身するという“コスプレ”
がメーンの設定だ。
アニメキャラたちのコスプレをして、セクシーなポーズを取るのはグラドルたちの“専門分野”。
CDにはプロモーションビデオを収録したDVDが付けられ、特典DVD目当てで購入するファン
も多い。
そして、CDの発売イベントが開かれるのは秋葉原がほとんどで、アニメとグラドルのファン層
が重なっていることもアニソン人気の理由に挙げられる。ファンにとっても、レーベルにとって
もいいことずくめで、今後もグラドルとアニソンのコラボは続きそうだ。
まんたんウェブ
http://mantanweb.mainichi.co.jp/web/2007/09/post_1341.html
アイドルたちのCDで、「新世紀エヴァンゲリオン」、「美少女戦士セーラームーン」など
アニメソングのカバーが相次いでいる。グラドルとアニソンの“幸せな関係”の理由は……。
http://mantanweb.mainichi.co.jp/web/photos/20070909163128_1.jpg
“オシリーナ”の愛称で人気の秋山莉奈さん(21)は8月8日、セカンドシングル「セーラー
美少女☆なんてったってオシリーナ」を発売。90年代に大ヒットしたアニメ「美少女戦士
セーラームーン」の主題歌「ムーンライト伝説」とエンディング「乙女のポリシー」のカバー
を収録。秋山さんがセーラームーンのコスプレをしたDVDがセットになっている。
07年に最もブレークするアイドルランキング1位に選ばれた森下悠里さん(22)が7月25日に
発売したファーストシングル「ゆうりずむ~セクシー遊戯~」では、「キューティーハニー」の
主題歌と、「新世紀エヴァンゲリオン」の劇場版主題歌「魂のルフラン」をトランスアレンジで
カバー。キューティーハニーのコスチュームを森下さんのアイデアでさらに過激にしたという
コスプレ衣装も話題となっている。
また、滝沢乃南さん(21)も「エヴァンゲリオン」と「サクラ大戦」の主題歌をカバー、北村ひとみ
さん(21)は、杏里さんの「キャッツアイ」や、「ドラゴンボール」のエンディング曲「ロマンティック
あげるよ」をカバーしている。
グラドルによるアニソンカバーで、最初に注目を集めたのは、山本梓さん(26)が3月に発売した
「あず☆トラ~うる星やつら ラムのラブソング~」だった。人気グラドルの山本さんが、トラ柄の
ビキニに2本のつのというヒロイン・ラムちゃんのコスプレ姿でプロモーションビデオに登場、
ネットでも大きな反響を呼んだ。
グラドルはなぜアニソンを歌うのか?
まず第一に、アニソンの認知度だ。歌では実績のないグラビアアイドルたちにとって、誰もが
知っているアニメのテーマ曲なら、グラドル本人のファンだけでなく、アニメ作品のファンにも
注目される。未発表のオリジナル曲と違い、既に完成された曲のアレンジを変えるだけで良い
ので制作期間やコストも抑えられ、歌いやすいという利点もある。
もう一つは、やはりコスプレ。ラムちゃんのトラ皮のビキニやセーラームーンのセーラー服は
もはや定番だし、キューティーハニーに至っては主人公のハニーが変身するという“コスプレ”
がメーンの設定だ。
アニメキャラたちのコスプレをして、セクシーなポーズを取るのはグラドルたちの“専門分野”。
CDにはプロモーションビデオを収録したDVDが付けられ、特典DVD目当てで購入するファン
も多い。
そして、CDの発売イベントが開かれるのは秋葉原がほとんどで、アニメとグラドルのファン層
が重なっていることもアニソン人気の理由に挙げられる。ファンにとっても、レーベルにとって
もいいことずくめで、今後もグラドルとアニソンのコラボは続きそうだ。
まんたんウェブ
http://mantanweb.mainichi.co.jp/web/2007/09/post_1341.html
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