アニメ・漫画・フィギュア情報
2024/11/25 (Mon)
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2008/03/31 (Mon)
マリン・エンタテインメントは、4月23日に発売する予定のドラマCD「よつのは(仮)」
の正式タイトルを、「よつのは~雪が溶けきる、その前に~」に決定したことを明らかにした。
「よつのは~雪が溶けきる、その前に~」は、ハイクオソフトのPC用恋愛アドベンチャーゲーム
『よつのは』をドラマCD化した作品。今年の2月と3月にはOVAがリリースされている他、
Webラジオ「のののらぢお」も配信されている。
ドラマCDでは、原作の後日談が描かれている。同じ屋根の下で暮らす“誠”と“のの”のもとに、
離れて暮らす“祭”と“衣織”が、“のの”の大学受験をサポートするためにやってくる。
バイトに精を出す“誠”と、晩ご飯を作って待つ“のの”という、2人の生活はどうなってしまうのか?
今回、都内のスタジオでドラマのアフレコが行われた。アフレコ終了後に、
“猫宮のの”役の榊原ゆいさん、“結城誠”役の田坂秀樹氏、“柚姫衣織”役の後藤邑子さん(以下、後藤邑)、
“天地祭”役の後藤麻衣さん(以下、後藤麻)、“雪亜凛沙”役の矢作紗友里さんに、
収録を終えた感想や、本作独自の要素である「のの弁」などについてコメントしてもらったので、以下に掲載する。
――まずは、収録を終えての感想をお願いします。
榊原さん:“のの”のために立ち上がって駆けつけてくれた幼なじみの優しさと絆が、温かくってよかったです。
大阪までノープランで来ちゃう“祭”ちゃんとか、優柔不断なところがありつつも男らしいところを見せてくれる
“まーくん”とか、すごくいろんなものが詰まったドラマになったんじゃないかなと感じています。
田坂氏:シリアスなところも最後の方にあるんですけど、OVAの時よりくだけた感じのシーンとか、
“のの”との生活とか、より日常的な部分が描かれていて楽しかったです。
後藤邑さん:OVAの収録で「“のの”と“誠”は、この後どうなっていくのかな?」って
気になっていましたが、今回のドラマCDでその後の幼なじみのみんなが描かれており、
「よかった」って思うシナリオでした。“のの”と“誠”の二人の生活が続いていて、
いい関係になっていて、“雪”さんとのこともいい感じに着地しましたね。最後に迎える、
2人のクライマックスシーンはすごい心に残ります。個人的には“雪”さんは
別のシナリオでも見てみたいですけど……どうでしょうか、プロデューサーさん?(笑)
後藤麻さん:“祭”は今回のドラマCDでも「引率の先生みたい」って言葉がしっくりくるんじゃ
ないかなと思います(笑)。OVAの時には幼なじみの仲間たちの間でギクシャクしていたんですが、
今回はちゃんと仲直りをしていて、昔と変わらない絆みたいなものが描かれていたので、
すごくあったかい気持ちになりました。
矢作さん:“雪”さんはOVAでははかない感じで出番も少なかったですが、
今日のドラマCDの収録で“のの”ちゃんと“誠”くんとお話ができて楽しかったです。
▼ドラマCD「よつのは~雪が溶けきる、その前に~」
■発売元:マリン・エンタテインメント
■販売協力:ジェネオン エンタテインメント
■品番:初回版 MMCC-4146/通常版 MMCC-4150
■発売日:2008年4月23日
■価格:初回版 3,465円(税込)/通常版 3,150円(税込)
※初回版には特典として「のののらぢお」収録CD-ROMが付属する。
電撃オンライン
http://dol.dengeki.com/data/news/2008/3/27/62ba83437b8daeb9ef4bf53231a0e242.html
の正式タイトルを、「よつのは~雪が溶けきる、その前に~」に決定したことを明らかにした。
「よつのは~雪が溶けきる、その前に~」は、ハイクオソフトのPC用恋愛アドベンチャーゲーム
『よつのは』をドラマCD化した作品。今年の2月と3月にはOVAがリリースされている他、
Webラジオ「のののらぢお」も配信されている。
ドラマCDでは、原作の後日談が描かれている。同じ屋根の下で暮らす“誠”と“のの”のもとに、
離れて暮らす“祭”と“衣織”が、“のの”の大学受験をサポートするためにやってくる。
バイトに精を出す“誠”と、晩ご飯を作って待つ“のの”という、2人の生活はどうなってしまうのか?
今回、都内のスタジオでドラマのアフレコが行われた。アフレコ終了後に、
“猫宮のの”役の榊原ゆいさん、“結城誠”役の田坂秀樹氏、“柚姫衣織”役の後藤邑子さん(以下、後藤邑)、
“天地祭”役の後藤麻衣さん(以下、後藤麻)、“雪亜凛沙”役の矢作紗友里さんに、
収録を終えた感想や、本作独自の要素である「のの弁」などについてコメントしてもらったので、以下に掲載する。
――まずは、収録を終えての感想をお願いします。
榊原さん:“のの”のために立ち上がって駆けつけてくれた幼なじみの優しさと絆が、温かくってよかったです。
大阪までノープランで来ちゃう“祭”ちゃんとか、優柔不断なところがありつつも男らしいところを見せてくれる
“まーくん”とか、すごくいろんなものが詰まったドラマになったんじゃないかなと感じています。
田坂氏:シリアスなところも最後の方にあるんですけど、OVAの時よりくだけた感じのシーンとか、
“のの”との生活とか、より日常的な部分が描かれていて楽しかったです。
後藤邑さん:OVAの収録で「“のの”と“誠”は、この後どうなっていくのかな?」って
気になっていましたが、今回のドラマCDでその後の幼なじみのみんなが描かれており、
「よかった」って思うシナリオでした。“のの”と“誠”の二人の生活が続いていて、
いい関係になっていて、“雪”さんとのこともいい感じに着地しましたね。最後に迎える、
2人のクライマックスシーンはすごい心に残ります。個人的には“雪”さんは
別のシナリオでも見てみたいですけど……どうでしょうか、プロデューサーさん?(笑)
後藤麻さん:“祭”は今回のドラマCDでも「引率の先生みたい」って言葉がしっくりくるんじゃ
ないかなと思います(笑)。OVAの時には幼なじみの仲間たちの間でギクシャクしていたんですが、
今回はちゃんと仲直りをしていて、昔と変わらない絆みたいなものが描かれていたので、
すごくあったかい気持ちになりました。
矢作さん:“雪”さんはOVAでははかない感じで出番も少なかったですが、
今日のドラマCDの収録で“のの”ちゃんと“誠”くんとお話ができて楽しかったです。
▼ドラマCD「よつのは~雪が溶けきる、その前に~」
■発売元:マリン・エンタテインメント
■販売協力:ジェネオン エンタテインメント
■品番:初回版 MMCC-4146/通常版 MMCC-4150
■発売日:2008年4月23日
■価格:初回版 3,465円(税込)/通常版 3,150円(税込)
※初回版には特典として「のののらぢお」収録CD-ROMが付属する。
電撃オンライン
http://dol.dengeki.com/data/news/2008/3/27/62ba83437b8daeb9ef4bf53231a0e242.html
PR