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2007/06/05 (Tue)
日本デジタルゲーム学会は6月1日、東京大学本郷キャンパスで定例研究会を開催しました。
今回の研究テーマは任天堂ファミリーコンピュータ用ソフト『Mr.SPLASH!』です。この
『Mr.SPLASH!』は、ゲーム作りをテーマとしたテレビ番組『TVゲームジェネレーション~
8bitの魂~』の企画で作られ、ファミリーコンピュータ用ソフトとしては13年ぶりの新作として
話題になっています。

研究会の講師はモバイル&ゲームスタジオ代表取締役の遠藤雅伸氏。ほかに番組プロデューサーの
小林三旅氏、ディレクターの犬飼博士氏のほか、『Mr.SPLASH!』の開発グループ
『プロジェクトF』が登壇し、ゲーム性とは何か、をテーマにパネルディスカッション形式で
講演が行われました。

『Mr.SPLASH!』は二人のプレイヤーが対戦するゲームです。舞台は陸地に囲まれた池。
プレイヤーは自分の陣地にある岩を持ち上げ、空中を移動して岩を水面に落とします。
すると、もともと水面に浮いていた玉がはじかれて飛びます。次々に岩を落とし、玉を
自分のゴールエリアに誘導すればポイントとなります。制限時間内に相手よりもポイントが
多ければ勝ちです。シンプルなルールですが、Bボタンでダッシュしたり、相手の体を押して
妨害したりと奥深いテクニックが使えます。21世紀生まれのアイデアですが、ファミコン独特の
グラフィックとサウンドのおかげで80年代の雰囲気を醸し出していました。

iNSIDE(一部抜粋)
http://www.inside-games.jp/news/208/20888.html
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