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2008/02/22 (Fri)
株式会社タイトーは、ニンテンドーDSとPSP用シューティング「スペースインベーダーエクストリーム」の
発売記念イベントを、2月21日に東京・秋葉原のソフマップ アミューズメント館の8階イベントホールにて開催した。

最初に登場したスペシャルゲストは、お笑いコンビ「千原兄弟」の千原せいじさん。今年38歳になる千原さんは、
稼動と同時に一大ブームを巻き起こした初代スペースインベーダーをリアルタイムで体験した世代。
会場を見て「アレやなぁ。(観客席は)世代的に見ると……リアルタイムではなさそうやなぁ」と一言。
まずは、テーブル筐体の存在すら知らない人が多い来場者向けに、まずは初代スペースインベーダーが
世に出た当時の状況から話がスタートした。

「一番インベーダーが凄かったのは、昭和50年代中盤……4~6年とかの100円玉が、市場にめっちゃ多いと思うの。
それはインベーダーのせいなの……ホンマやで!? 銀行から100円玉減ってんから! (半信半疑の客席に)
ホンマやって! 『何いうてんねん』みたいな顔せんと、マジやねんて! 100円玉が無くなって……
無くなることはないか(笑)。インベーダーがあったから、今のゲームがあるわけでしょ。パイオニアですよ!
野茂英雄なんですよ」と、当時のブームを熱く語る。さらには“不良の巣窟”と呼ばれたゲームセンター
黎明期ならではの少々アブナイ話もいくつか飛び出し、千原さんと同い年の筆者などは「そうそう、
そんなこともあった!」など、あるあるネタっぽい感じで当時の記憶が鮮明に呼び覚まされていく。

有名なインベーダーの攻略テクニック「名古屋撃ち」も、当時は(言葉の)意味もわからずやっていたという千原さん。
「インベーダーは色々なことを教えてくれた」といい「いかに(当時が)アナログだったか。インベーダーの色
あるやろ? 今はめっちゃ色あるやん。あれな(昔は)テーブルゲームのガラスの部分にテープ(セロファン)
貼っててん。色つけられへんから。それがたった30年前。凄いスピードで進化しているよね。初めて買うたパソコン、
ポケットコンピュータの『PC-1500』で(データ記録が)カセットテープやった。めちゃめちゃ時間かかんねんから!
そんな時代」と、感慨深げに当時を振り返る。




GAME Watch
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20080221/sie.htm
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