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2024/11/28 (Thu)
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2007/06/29 (Fri)
ソニーの中鉢良治社長は27日、産経新聞のインタビューに応じ、巨額の赤字を計上した
ゲーム事業について「死に物狂いでやる」と反転攻勢の決意を述べた。一方、
新型ゲーム機・プレイステーション3(PS3)の値下げについては明言を避けた。
──株主総会で「復活」から「利益を伴った成長」への転換を掲げた
「今期を最終年度とする中期経営方針は、やみくもな成長でなく収益性向上を目指した。
営業利益率5%の達成も視野に入ってきたので、今後は成長のステージに入る。ただ、
ソニーは業界内でぶっちぎりの地位にあるわけでない。『勝ち組』に入る兆しはあるが、慢心はしない」
──4~6月期の状況は
「大きなアクシデントはないが、完全に計画通りかと言うとそうではない。事業環境の変化は
こちらの予測以上に速いというのが実感。ただ、当社にもスピード感が身についてきており、
変化には対応できている」
──前期に2300億円の営業赤字を出したゲーム事業
「今期は500億円の営業赤字が残り、来期の黒字化を目指す。特に、PS3事業を中心に
死に物狂いでやる。グループの総力をあげ、本体と(ゲーム子会社の)ソニー・コンピュータ
エンタテインメントで共同作業を深める」
──今期のPS3は前期の2倍となる1100万台の出荷を掲げた。値下げの計画は
「値下げについてはうかつに言える状況になく、コメントしかねる。いずれにせよ、値ごろ感を
にらんで常にフレキシブルに対応する」
──薄型テレビに次ぐ大型商品のビジョンは
「次に目指すのは機器間の連携、つまり音や絵で感動を共有することができる『ネットワーク型』の商品だ。
例えば、遠くに住む祖父母が孫の運動会の模様をリアルタイムで見られるようになる。
これを実現できるのは限られた会社で、ソニーはその先頭を走る」
(一部抜粋。全文はソースをご覧ください)
ITmedia News
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0706/28/news076.html
ゲーム事業について「死に物狂いでやる」と反転攻勢の決意を述べた。一方、
新型ゲーム機・プレイステーション3(PS3)の値下げについては明言を避けた。
──株主総会で「復活」から「利益を伴った成長」への転換を掲げた
「今期を最終年度とする中期経営方針は、やみくもな成長でなく収益性向上を目指した。
営業利益率5%の達成も視野に入ってきたので、今後は成長のステージに入る。ただ、
ソニーは業界内でぶっちぎりの地位にあるわけでない。『勝ち組』に入る兆しはあるが、慢心はしない」
──4~6月期の状況は
「大きなアクシデントはないが、完全に計画通りかと言うとそうではない。事業環境の変化は
こちらの予測以上に速いというのが実感。ただ、当社にもスピード感が身についてきており、
変化には対応できている」
──前期に2300億円の営業赤字を出したゲーム事業
「今期は500億円の営業赤字が残り、来期の黒字化を目指す。特に、PS3事業を中心に
死に物狂いでやる。グループの総力をあげ、本体と(ゲーム子会社の)ソニー・コンピュータ
エンタテインメントで共同作業を深める」
──今期のPS3は前期の2倍となる1100万台の出荷を掲げた。値下げの計画は
「値下げについてはうかつに言える状況になく、コメントしかねる。いずれにせよ、値ごろ感を
にらんで常にフレキシブルに対応する」
──薄型テレビに次ぐ大型商品のビジョンは
「次に目指すのは機器間の連携、つまり音や絵で感動を共有することができる『ネットワーク型』の商品だ。
例えば、遠くに住む祖父母が孫の運動会の模様をリアルタイムで見られるようになる。
これを実現できるのは限られた会社で、ソニーはその先頭を走る」
(一部抜粋。全文はソースをご覧ください)
ITmedia News
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0706/28/news076.html
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