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2024/11/25 (Mon)
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2008/02/08 (Fri)
カプコンは、2008年3月期の第3四半期業績を発表しました。
それによれば、売上高は516億5500万円(前年同期比4.8%増)、
営業利益は61億0100万円(同8.2%減)、経常利益65億2000万円(同15.3%減)、
銃利益は35億7400万円(同17.8%減)となりました。
家庭用ゲームソフト事業は好調でしたが、
アミューズメント施設運営や業務用機器販売が落ち込みました。
主要タイトルの数字では、期待されたWii『バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ』が
全世界で95万本(計画62万本)と好調だったほか、Wii『宝島Z バルバロスの秘宝』が同30万本(非開示)、
PS2『MotoGP 07』が28万本(非開示)と堅く推移したほか、ミリオンセラーを超えた
『モンスターハンターポータブル 2nd』の期中リピートも27万本(非開示)となりました。
数字は不明ながら『戦国BASARA HEROES』も堅調だったとのこと。
その一方で、Wii『WE LOVE GOLF!』やDS『流星のロックマン2』は伸び悩んだとしています。
今後の作品では1月末に既に発売になっている『デビル メイ クライ4』は
当初計画の180万本から190万本に修正され、3月発売の『モンスターハンターポータブル 2ndG』
も当初計画50万本から90万本に修正されています。
アミューズメント施設運営は落ち込み、業務用機器販売では小粒なラインナップに加え、
『ドンキーコング バナナキングダム』の不具合などで営業赤字となりました。
通期では第4四半期のタイトルの好調を予測していて、
売上高816億円、営業利益115億円、経常利益110億円、純利益62億円と
予想を上方修正しています。
iNSIDE
http://www.inside-games.jp/news/269/26930.html
カプコン
http://ir.capcom.co.jp/
それによれば、売上高は516億5500万円(前年同期比4.8%増)、
営業利益は61億0100万円(同8.2%減)、経常利益65億2000万円(同15.3%減)、
銃利益は35億7400万円(同17.8%減)となりました。
家庭用ゲームソフト事業は好調でしたが、
アミューズメント施設運営や業務用機器販売が落ち込みました。
主要タイトルの数字では、期待されたWii『バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ』が
全世界で95万本(計画62万本)と好調だったほか、Wii『宝島Z バルバロスの秘宝』が同30万本(非開示)、
PS2『MotoGP 07』が28万本(非開示)と堅く推移したほか、ミリオンセラーを超えた
『モンスターハンターポータブル 2nd』の期中リピートも27万本(非開示)となりました。
数字は不明ながら『戦国BASARA HEROES』も堅調だったとのこと。
その一方で、Wii『WE LOVE GOLF!』やDS『流星のロックマン2』は伸び悩んだとしています。
今後の作品では1月末に既に発売になっている『デビル メイ クライ4』は
当初計画の180万本から190万本に修正され、3月発売の『モンスターハンターポータブル 2ndG』
も当初計画50万本から90万本に修正されています。
アミューズメント施設運営は落ち込み、業務用機器販売では小粒なラインナップに加え、
『ドンキーコング バナナキングダム』の不具合などで営業赤字となりました。
通期では第4四半期のタイトルの好調を予測していて、
売上高816億円、営業利益115億円、経常利益110億円、純利益62億円と
予想を上方修正しています。
iNSIDE
http://www.inside-games.jp/news/269/26930.html
カプコン
http://ir.capcom.co.jp/
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