[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
エレクトロニック・アーツ株式会社は、7月よりニンテンドーDS向けソフトの新たなシリーズ
として、実用「お酒選びの新ツール」3部作、「ソムリエDS」、「酒匠DS(仮)」、
「バーテンダーDS(仮)」を発売する。
「ソムリエDS」は、国内外あわせて全1,000本のワインのデータが収録されている。
村上氏いわく「ワインを選ぶところから、1本飲み切るまで」をサポートした実用ソフト。
ワイン選びだけでなく、保存の方法や、人にプレゼントするために参考となるデータが
収録されている。「『シムシティDS』の開発中に、自分でお店に行ってワインを選ぼう
と思って酒屋にいったところ、その数の多さで選ぶのに困った経験から」このソフトを
企画したそうだ。
「ソムリエDS」の監修を担当した濱田さんが苦労したのは、まずワインの絞り込みだという。
「まずフランスだけで1,000本、全部で2,000本まで絞り込みましたが、そこからさらに
全部で1,000本に絞るのは大変でした。もっと入れたかった」と語る。また、家庭料理などを
相性のいい料理に推薦するとなると、香辛料のきついもの、酢を使った料理などをワインと
あわせるのが大変だったという。
シリーズ第2弾となる「酒匠DS(仮)」は、国内の日本酒、焼酎、泡盛、梅酒を合わせて
1,000種類の収録となる。第3弾の「バーテンダーDS(仮)」は、カクテル、そして
ベースとなる洋酒を合わせて1,000種類の収録となる。(一部抜粋)
GAME Watch
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20070426/ea.htm
ソムリエDS・酒匠DS・バーテンダーDS総合ページ
http://www.japan.ea.com/osaketool/