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2024/11/26 (Tue)
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2007/12/11 (Tue)
「機動戦士ガンダム」や「勇者ライディーン」などの人気作品で、キャラクターデザインや作画監督を
務めてきた安彦良和さんの原画展が八日、豊岡市小島の県立円山川公苑美術館で始まった。
一九七五年以降に発表した約二百七十点を展示している。来年二月十七日まで。
▲「機動戦士ガンダム」などの人気作品が並ぶ原画展=県立円山川公苑美術館
安彦さんは一九四七年生まれで、二〇〇六年から神戸芸術工科大学の教壇に立っている。アニメー
ションや漫画をアートの領域にまで高めた一人とされ、キャラクターの線を描く際に筆を使って軟ら
かく表現したのが作品の特徴という。
原画展では、ガンダムシリーズのほか、「ヴィナス戦記」「ジャンヌ」の原画などや漫画原稿を展示。
作品に近付いて注意深く鑑賞すれば、光沢や立体感を出すために色の塗り方を工夫していることが
よく分かる。高さ約六十センチの精巧なガンダム模型も見ることができる。
小さなころからファンだったという舞鶴市丹波の会社経営森脇由庸さん(37)は「原画を見るのは初
めて。色彩の美しさを確認でき、ますます魅力が増した」と感激していた。
同美術館は月曜休館(祝日は開館)で大人三百五十円、小中学生百五十円。
神戸新聞
http://www.kobe-np.co.jp/news/tajima/0000765194.shtml
務めてきた安彦良和さんの原画展が八日、豊岡市小島の県立円山川公苑美術館で始まった。
一九七五年以降に発表した約二百七十点を展示している。来年二月十七日まで。
▲「機動戦士ガンダム」などの人気作品が並ぶ原画展=県立円山川公苑美術館
安彦さんは一九四七年生まれで、二〇〇六年から神戸芸術工科大学の教壇に立っている。アニメー
ションや漫画をアートの領域にまで高めた一人とされ、キャラクターの線を描く際に筆を使って軟ら
かく表現したのが作品の特徴という。
原画展では、ガンダムシリーズのほか、「ヴィナス戦記」「ジャンヌ」の原画などや漫画原稿を展示。
作品に近付いて注意深く鑑賞すれば、光沢や立体感を出すために色の塗り方を工夫していることが
よく分かる。高さ約六十センチの精巧なガンダム模型も見ることができる。
小さなころからファンだったという舞鶴市丹波の会社経営森脇由庸さん(37)は「原画を見るのは初
めて。色彩の美しさを確認でき、ますます魅力が増した」と感激していた。
同美術館は月曜休館(祝日は開館)で大人三百五十円、小中学生百五十円。
神戸新聞
http://www.kobe-np.co.jp/news/tajima/0000765194.shtml
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