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2024/11/27 (Wed)
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2007/10/10 (Wed)
10月8日、東京・秋葉原の「東京CLUB GOODMAN」にて「Falcom jdk BAND LIVE“REBIRTH”」が
開催された。
「Falcom jdk BAND LIVE“REBIRTH”」は、日本ファルコムの楽曲を演奏しているヘヴィメタル
バンド「jdk BAND」のメンバーが一新したことを記念して行われたライブイベント。9月29日には
大阪の「大阪アナザードリーム」で、10月8日は「東京CLUB GOODMAN」で、それぞれ
「プログラム イース」と「プログラム 空の軌跡」の2公演が行われた。
「プログラム イース」では『イース』シリーズの楽曲が、「プログラム 空の軌跡」では『英雄伝説
空の軌跡』シリーズの楽曲が披露された。今回は、そのうち東京で行われた2公演の模様を
お届けする。
まずは15:30に、「プログラム 空の軌跡」が開演。「Till the night of glory」、「Fateful confrontation」
の2曲がインストで演奏され、その後ボーカルの小寺可南子さんが登場すると、観客のボルテージは
早くも最高潮に。10月で、冷房が効いているにもかかわらず、メンバーも観客も汗だくでライブを
楽しんでいた。
『空の軌跡 the 3rd』のエンディング曲「空を見上げて」の曲紹介では、小寺さんがうっかり
作品名を間違えてブーイングを受ける場面も。小寺さんは「勉強不足ですんません~!」
とペコリ。
そして、「I Swear…」とインスト3曲の後、改めて全メンバーの紹介が行われた。「ただ紹介する
だけじゃつまらない」という小寺さんの発案により、おのおのが「関西に持って帰りたいおみやげ」
を話すコーナーに。川原さんが答えたオーソドックスな「船和の芋ようかん」から、アンジェロ
寺前氏の「(観客の)みんなのハート」まで、バラエティに富んだものが挙げられていた。
最終曲の「Cry for me,cry for you」では、観客みんなで「Cry for me!」、「cry for you!」と叫び、
小寺さんをはじめとするメンバーもノリノリで演奏。アンコールでは、しっとりと「I Swear…」を披露し、
「プログラム 空の軌跡」は幕を閉じた。
来場者の入れ替えを挟んで、19:00からは「プログラム イース」が開演。先ほどの「プログラム
空の軌跡」から続けて参加している人も見受けられた。最初の曲から「ハイ!ハイ!」コールが
上がるなど、ぎっしりと埋まった観客はヒートアップしっぱなし。あまりの熱狂ぶりに、ボーカルの
イカルス氏が「本当に大丈夫かー!?」と心配する一幕も。
2曲目に、『イース6 -ナピシュテムの匣-』のオープニング曲「RELEASE OF THE FAR WEST
OCEAN」をイカルス氏が熱唱し、続いて「SCARS OF THE DIVINE WING」、「SCARLET TEMPEST」、
「ERNST」のインスト3曲が立て続けに演奏された。立て続けにノリのいい曲が演奏されたこともあり、
場内の盛り上がりはとどまるところを知らず。
演奏中に、大原さんの弦がプッツリと切れるハプニングもあった。しかし、他のメンバーが
アレンジで大原さんのパートをサポートし、ぴったり息が合っているところを見せつけた。
アンコールでは、「アンコール」の代わりに「jdk! jdk!」とコールが上がる。そして出てきたのは……、
なんと、イカルス氏に加えて小寺さん、墨谷さん、さらには山脇宏子さんも飛び入り参加。
3人の女性陣がコーラスを務めるという非常に豪華なアンコールとなった。
電撃オンライン
http://www.dengekionline.com/data/news/2007/10/10/8c4f0e17c6857ad48c619ea677fb4560.html
開催された。
「Falcom jdk BAND LIVE“REBIRTH”」は、日本ファルコムの楽曲を演奏しているヘヴィメタル
バンド「jdk BAND」のメンバーが一新したことを記念して行われたライブイベント。9月29日には
大阪の「大阪アナザードリーム」で、10月8日は「東京CLUB GOODMAN」で、それぞれ
「プログラム イース」と「プログラム 空の軌跡」の2公演が行われた。
「プログラム イース」では『イース』シリーズの楽曲が、「プログラム 空の軌跡」では『英雄伝説
空の軌跡』シリーズの楽曲が披露された。今回は、そのうち東京で行われた2公演の模様を
お届けする。
まずは15:30に、「プログラム 空の軌跡」が開演。「Till the night of glory」、「Fateful confrontation」
の2曲がインストで演奏され、その後ボーカルの小寺可南子さんが登場すると、観客のボルテージは
早くも最高潮に。10月で、冷房が効いているにもかかわらず、メンバーも観客も汗だくでライブを
楽しんでいた。
『空の軌跡 the 3rd』のエンディング曲「空を見上げて」の曲紹介では、小寺さんがうっかり
作品名を間違えてブーイングを受ける場面も。小寺さんは「勉強不足ですんません~!」
とペコリ。
そして、「I Swear…」とインスト3曲の後、改めて全メンバーの紹介が行われた。「ただ紹介する
だけじゃつまらない」という小寺さんの発案により、おのおのが「関西に持って帰りたいおみやげ」
を話すコーナーに。川原さんが答えたオーソドックスな「船和の芋ようかん」から、アンジェロ
寺前氏の「(観客の)みんなのハート」まで、バラエティに富んだものが挙げられていた。
最終曲の「Cry for me,cry for you」では、観客みんなで「Cry for me!」、「cry for you!」と叫び、
小寺さんをはじめとするメンバーもノリノリで演奏。アンコールでは、しっとりと「I Swear…」を披露し、
「プログラム 空の軌跡」は幕を閉じた。
来場者の入れ替えを挟んで、19:00からは「プログラム イース」が開演。先ほどの「プログラム
空の軌跡」から続けて参加している人も見受けられた。最初の曲から「ハイ!ハイ!」コールが
上がるなど、ぎっしりと埋まった観客はヒートアップしっぱなし。あまりの熱狂ぶりに、ボーカルの
イカルス氏が「本当に大丈夫かー!?」と心配する一幕も。
2曲目に、『イース6 -ナピシュテムの匣-』のオープニング曲「RELEASE OF THE FAR WEST
OCEAN」をイカルス氏が熱唱し、続いて「SCARS OF THE DIVINE WING」、「SCARLET TEMPEST」、
「ERNST」のインスト3曲が立て続けに演奏された。立て続けにノリのいい曲が演奏されたこともあり、
場内の盛り上がりはとどまるところを知らず。
演奏中に、大原さんの弦がプッツリと切れるハプニングもあった。しかし、他のメンバーが
アレンジで大原さんのパートをサポートし、ぴったり息が合っているところを見せつけた。
アンコールでは、「アンコール」の代わりに「jdk! jdk!」とコールが上がる。そして出てきたのは……、
なんと、イカルス氏に加えて小寺さん、墨谷さん、さらには山脇宏子さんも飛び入り参加。
3人の女性陣がコーラスを務めるという非常に豪華なアンコールとなった。
電撃オンライン
http://www.dengekionline.com/data/news/2007/10/10/8c4f0e17c6857ad48c619ea677fb4560.html
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