NRF「BIGBANG BEAT」頒布開始 広江礼威もパッケージにゲスト参加

アリスソフトのSLG 大番長を題材にした同人対戦格闘ゲームで、
発売前にでっかいスクリーンを使ったロケテストも行われた「BIGBANG BEAT」が5月26日より頒布開始となりました。
公式HPでBIGBANG BEATは「前作を遥かに凌駕するグラフィック、
システム、キャラクター性に於いてとことんこだわり抜いた渾身の作品です。」など謳われ、
ジャケットイラストをブラックラグーンで知られる広江礼威さん、彩色も単行本と同じ山中虎鉄さんが手掛けられています。

とらのあな なんば1号店は新作特設平台にBIGBANG BEATを積んでいて、
柱に取り付けられたモニターで「お前ら待たせたな さあ、始めようじゃないか!!」とデモムービーも放映。
「硬派な本格シミュレーションとして未だ根強いファンを持つPCゲーム「大○長」の登場キャラ達が、
世界観そのままに対戦型格闘ゲームとして再降臨！」とした販促ポスターも掲示されていました。
また、パッケージには「うぉーっ!!フルカラー20Pの説明書まで付いてる!!色んな意味で同人レベル越えまくりっ!!!」や
「ゲ○メストさん 攻略本出して下さい。ダイヤグラム作って下さい。いやマジで･･･」なども記載。

BIGBANG BEATのパッケージ裏面には「猛る衝撃（ビッグバン）！
刻め鼓動（ビート）！この拳で明日を掴め！」とキャッチコピーがあり、
「同人会最高峰のグラフィック！」「Bダッシュを駆使した爽快なコンボシステム！」
「極限まで練られたゲームバランス！」など謳われています。
ロケテ時に聞いたところ、隠しキャラも4体用意してあるみたい。
メロンブックスの通販ページにも「大番長の特体生達が繰り広げる熱い戦いが対戦格闘で蘇える！
狼牙・久那妓・扇奈…お馴染みのキャラ達とBパワーを駆使し、目指せ全国制覇！」
との紹介があり、メロン日本橋店でもデモが流され販促ポスターを掲示。

現在公式HPにデモムービー、チュートリアルムービー、体験版などが公開されていて、
ゲーム自体の販売価格は2625円。ちなみに、製品版とメロンブックスで開催された
ロケテ版は、判定やスペック、調整など全て同じとのこと。


◇オタロードblog
http://www.senakablog.com/archives/2007/05/nrfbigbang_beat.html
◆ＮＲＦ
http://rapid.vis.ne.jp/NRF/