忍者ブログ
アニメ・漫画・フィギュア情報
2024/11/27 (Wed)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007/09/20 (Thu)
アサツーディ・ケイ(ADK)は、仮想世界サービス「Second Life」内で
アニメーション関連コンテンツの販売を行う施設「ADKアニメワールド」を
11月1日より運営する。ADKが9月19日に明らかにしたもの。

Second Lifeは、米Linden Labが2003年に開始したインターネット上の
3次元(3D)CG仮想世界サービス。同サービス内では、ドルと交換可能な
仮想通貨「Linden Dollars(リンデン・ドル)」で取引が行える。
7月13日には、専用クライアント・ソフトウエアの日本語ベータ版が公開された。

ADKは、独自開発のSecond Life対応デジタル著作権管理(DRM)技術「デジタル証紙」と
ライセンス許諾/管理システム「デジタル・ライセンシング・マネージメント・システム(DLMS)」
を利用し、「ADKアニメワールド」内の「ビジネスセンター」でコンテンツを販売する。
コンテンツに「デジタル証紙」を埋め込むと、不法な複製や転売を防ぐと同時に、
販売日時、品目、価格、買い手などの情報をDLMSサーバーで一元管理できる。

販売コンテンツは、当初「妖怪人間ベム」を用意し、ADKおよび関連会社の
オリジナル・キャラクタを順次提供していく。ADKアニメワールドには
「妖怪人間ベムの館」と「イベントスクエア」も設け、イベントなどを開催する。

またADKはデジタル証紙とDLMSを活用し、国内アニメーション・コンテンツ・ホルダーの
Second Life内におけるライセンス許諾業務を請け負う。
ADKでは、Second Life対応ビジネス・サポートやコンサルティング業務も実施し、
2008年内に約20件の案件取り扱いを目指す。

nikkei BPnet
http://www.nikkeibp.co.jp/news/it07q3/545627/
ニュースリリース
http://www.adk.jp/news/2007/070919.html
PR
Trackback
Trackback URL:
[2355] [2354] [2353] [2352] [2351] [2350] [2349] [2348] [2347] [2346] [2345]
+++admin
 フィギュア
 最新記事
(01/08)
(01/08)
(12/17)
(12/17)
(12/17)
(12/13)
(12/13)
(12/13)
(12/13)
(12/13)
(12/11)
(12/11)
(12/11)
(12/11)
(12/11)
(12/10)
(12/10)
(12/10)
(12/10)
(12/09)
(12/09)
(12/09)
(12/09)
(11/27)
(11/27)
 フリーエリア
カウンター 作成ステキツール新着情報ハードディスク メーカー別スキャナー 比較

 カウンター
忍者ブログ | [PR]