第7回飛騨国際メルヘンアニメ映像祭開幕 12月16日には水木一郎アニソンLIVEを開催

コンテストや制作体験を通じアニメーションの豊かな魅力を紹介する
第７回飛騨国際メルヘンアニメ映像祭（飛騨・世界生活文化センター主催、
中日新聞社など共催）が１５日、岐阜県高山市千島町の同センターで
２日間の日程で開幕した。

初日は、世界１６の国と地域から１１５点の応募があったコンテストの入賞作９点や
国内の人気作の上映、岐阜県内の小学生約３２０人が、粘土（クレイ）の人形を
少しずつ動かし、カメラでコマ撮りして作ったクレイアニメの公開などがあった。
ノートをぱらぱらとめくって絵を動かすパラパラアニメや、クレイアニメの
制作体験のコーナーもある。

１６日はこれらの催しに加え、コンテストの授賞式や「マジンガーＺ」主題歌
などで知られる水木一郎さんのアニメソングライブなどがある。

中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2007121502072428.html