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2024/11/26 (Tue)
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2007/10/22 (Mon)
10月20日からアジア最大の国際映画祭である第20回東京国際映画祭が開幕した。映画祭は
10月28日まで、様々な部門企画のなかで国内外300以上の映画を上映する。また、期間中は
海外からも多数の映画関係者が来日し、会場となる六本木と渋谷は華やかな雰囲気に飾られる
ことになる。この20日には映画祭のオープニングを飾るオープニングセレモニーが行われた。
また、国際映画祭には外せないイベントのひとつ、レッドカーペットによる映画祭参加の
監督、俳優、プロデューサーの紹介も20日に行われた。世界有数の映画祭ということもあり、
レッドカーペットに登場したゲストは317名、海外からのゲストを含めた人気俳優や監督の
競演に取材する報道陣は数百名にも及んだ。
こうしたなか東京国際映画祭の自主企画で最大規模を誇るanimecesTIFF2007からも、
オープニング特集を飾った『カフカ 田舎医者』の山村浩二監督と『カイト・リベレイター』完成記念を
行う梅津泰臣監督、声優の小山力也さん、井上麻里奈さん、真堂圭さん、プロデューサーの
羽山陽子さんらもレッドカーペットに登場した。
山村浩二さんは今回の映画祭で上映される『カフカ田舎医者』で、世界4大アニメーション映画祭の
オタワ国際アニメーション映画祭のグランプリを受賞したばかり。それに続いてスペイン・アニマドリ
国際アニメーション映画祭グランプリ、ロシア・クロクアニメーション映画祭最優秀賞受賞と映画祭
づいている。20日にはレッドカーペットに先立って、animecesTIFF2007の山村浩二特集で舞台
挨拶とティーチインを終えていた。
『カイト・リベレイター』は、10年前に世界中のクリエイターを虜したカルトアニメ『カイト』の10年ぶりの
新作。ハリウッドに熱狂的なファンを持つこの作品は、海外での実写化も噂されている。
そうしたなかでの続編登場だけに世界的にも注目が高い。
アニメの監督で名高い押井守監督と神山健治監督は、今回はアニメでなく実写映画『真・
女立喰師列伝』での登場となった。映画は主要4部門のひとつ「日本映画・ある視点」で
上映される。作品は5人の監督と6人の女優による伝説の女立喰師をテーマにした6篇の作品
からなるオムニバス映画。どの映画も独特な個性を持ち、ひとつの映画としてもバランスを
保っており必見である。
映画のテーマのひとつが女優ということもあり、レッドカーペットには佐伯日菜子さん、水野美紀さん、
安藤麻吹さん、藤田陽子さん、兵藤マコさんという豪華な女優陣が登場した。さらに押井守監督、
神山健治監督、神谷誠監督、辻本貴則監督、湯浅弘章監督らという大編成で注目を浴びていた。
押井守監督の作品は、このほか「映画が見た東京 Tokyo Focus」のなかでも、『機動警察
パトレイバーThe Movie』(21日、25日)が上映される。
映画祭では、animecesTIFF2007のほかにも、 映画祭共催企画のCjax-日加ショートアニメーション・
エクスチェンジでは、日本とカナダのインディペンデントのアニメーションが多数紹介される。
日本からは青木純さんや坂本友介さん、御影たゆたさんら、アニメーションコンテストや
フェスティバルなどでお馴染みの名前が並んでいる。
またファミリー向けの作品を多く紹介するみなと上映会では『アズールとアスマール』や
『ピングー』、『トムとジェリー』など8本のアニメーション作品が登場する。
animeanime.jp
http://animeanime.jp/news/archives/2007/10/post_190.html
10月28日まで、様々な部門企画のなかで国内外300以上の映画を上映する。また、期間中は
海外からも多数の映画関係者が来日し、会場となる六本木と渋谷は華やかな雰囲気に飾られる
ことになる。この20日には映画祭のオープニングを飾るオープニングセレモニーが行われた。
また、国際映画祭には外せないイベントのひとつ、レッドカーペットによる映画祭参加の
監督、俳優、プロデューサーの紹介も20日に行われた。世界有数の映画祭ということもあり、
レッドカーペットに登場したゲストは317名、海外からのゲストを含めた人気俳優や監督の
競演に取材する報道陣は数百名にも及んだ。
こうしたなか東京国際映画祭の自主企画で最大規模を誇るanimecesTIFF2007からも、
オープニング特集を飾った『カフカ 田舎医者』の山村浩二監督と『カイト・リベレイター』完成記念を
行う梅津泰臣監督、声優の小山力也さん、井上麻里奈さん、真堂圭さん、プロデューサーの
羽山陽子さんらもレッドカーペットに登場した。
山村浩二さんは今回の映画祭で上映される『カフカ田舎医者』で、世界4大アニメーション映画祭の
オタワ国際アニメーション映画祭のグランプリを受賞したばかり。それに続いてスペイン・アニマドリ
国際アニメーション映画祭グランプリ、ロシア・クロクアニメーション映画祭最優秀賞受賞と映画祭
づいている。20日にはレッドカーペットに先立って、animecesTIFF2007の山村浩二特集で舞台
挨拶とティーチインを終えていた。
『カイト・リベレイター』は、10年前に世界中のクリエイターを虜したカルトアニメ『カイト』の10年ぶりの
新作。ハリウッドに熱狂的なファンを持つこの作品は、海外での実写化も噂されている。
そうしたなかでの続編登場だけに世界的にも注目が高い。
アニメの監督で名高い押井守監督と神山健治監督は、今回はアニメでなく実写映画『真・
女立喰師列伝』での登場となった。映画は主要4部門のひとつ「日本映画・ある視点」で
上映される。作品は5人の監督と6人の女優による伝説の女立喰師をテーマにした6篇の作品
からなるオムニバス映画。どの映画も独特な個性を持ち、ひとつの映画としてもバランスを
保っており必見である。
映画のテーマのひとつが女優ということもあり、レッドカーペットには佐伯日菜子さん、水野美紀さん、
安藤麻吹さん、藤田陽子さん、兵藤マコさんという豪華な女優陣が登場した。さらに押井守監督、
神山健治監督、神谷誠監督、辻本貴則監督、湯浅弘章監督らという大編成で注目を浴びていた。
押井守監督の作品は、このほか「映画が見た東京 Tokyo Focus」のなかでも、『機動警察
パトレイバーThe Movie』(21日、25日)が上映される。
映画祭では、animecesTIFF2007のほかにも、 映画祭共催企画のCjax-日加ショートアニメーション・
エクスチェンジでは、日本とカナダのインディペンデントのアニメーションが多数紹介される。
日本からは青木純さんや坂本友介さん、御影たゆたさんら、アニメーションコンテストや
フェスティバルなどでお馴染みの名前が並んでいる。
またファミリー向けの作品を多く紹介するみなと上映会では『アズールとアスマール』や
『ピングー』、『トムとジェリー』など8本のアニメーション作品が登場する。
animeanime.jp
http://animeanime.jp/news/archives/2007/10/post_190.html
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