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2024/11/25 (Mon)
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2008/02/29 (Fri)
2008年は「キン肉マン」生誕29周年に当たる。切りのいい30周年ではなく、
「29=ニク」にこだわって29周年。それを記念して「キン肉マン映画祭」や
キン肉マンのパチスロ機、テレビシリーズと映画版を完全収録したDVD-BOX など、
さまざまな企画が目白押し。
同じ『少年ジャンプ』に掲載されていた『北斗の拳』同様、ブームの再点火は十分ありそうだ。
『キン肉マン』は、当時600万部刊行されていた『週刊少年ジャンプ』に連載された人気漫画。
アニメとしてテレビ放映されていた1980年代は、プロレスの黄金時代でもあった。ギャグ漫画として
スタートしたキン肉マンも当時のプロレス人気と相まって荒唐無稽なプロレス技を駆使した
超人プロレスが主体となっていた。現在は、『キン肉マン2世』が週刊プレイボーイ(集英社)で連載中。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20080228/1007532/thumb_200_01_px200.jpg
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20080228/1007532/thumb_200_02_px200.jpg
新企画の皮切りは、2008年2月29日(金)から1週間にわたり新宿バルト9で開催される「キン肉マン映画祭」。
日本記念日協会によって、29日が金曜日となる日は“キン肉マンの日”と認定されているが、
そのキン肉マンの日に開幕だ。映画祭は、過去に上映したキン肉マンの映画に加え、インターネットで
ファンが選んだテレビシリーズでのベストバウトを上映する。 初日29日のイベントでは、2.9キロの
牛丼早食いバトルや、作者のゆでたまご氏、ファンでもある芸人のケンドーコバヤシなどが集まり、
トークを行う。初日のチケットは、映画としては高額な4500円ながら2時間で完売。
29年を迎えた今もキン肉マン人気は健在だ。
続いて、4月上旬には、YAMASAから黄金のマスク編をテーマにしたキン肉マンのパチスロ機が登場する。
『北斗の拳』が2003年にパチスロ化されたときは、累計販売台数が、パチスロ史上最大の約62万台を記録した。
現在、パチスロを楽しむ人が20代~30代を中心に減少しており、キン肉マンのパチスロは、
そうしたユーザーのパチスロ回帰を狙う。
そして、最後を飾るのが、今年の12月に29周年を記念して発売するキン肉マンのDVD-BOX。
テレビシリーズ全184話+劇場版全7作品を完全収録したコンプリート版で、完全予約生産商品となっている。
25週年を記念してDVD-BOXを発売した『北斗の拳』と同じ手法だ。注目はその特典。当時大人気の
“キンケシ”ことキン肉マン消しゴムが復刻版として全418体付いてくるのだ。少年時代、小遣いを
湯水のようにガチャポンに注ぎ込んで集めたアレが、418体丸ごとついてくる。
これ欲しさに購入する人も多いはず。
価格は『北斗の拳』と同じ10万5000円。決して安くはないが、
大人買いできる30代以上がメインターゲットだけに、十分期待できる。
今後も新たな話題が出てきそうなキン肉マン。夢の実写化なども見てみたい。
日経トレンディネット
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20080228/1007532/
「29=ニク」にこだわって29周年。それを記念して「キン肉マン映画祭」や
キン肉マンのパチスロ機、テレビシリーズと映画版を完全収録したDVD-BOX など、
さまざまな企画が目白押し。
同じ『少年ジャンプ』に掲載されていた『北斗の拳』同様、ブームの再点火は十分ありそうだ。
『キン肉マン』は、当時600万部刊行されていた『週刊少年ジャンプ』に連載された人気漫画。
アニメとしてテレビ放映されていた1980年代は、プロレスの黄金時代でもあった。ギャグ漫画として
スタートしたキン肉マンも当時のプロレス人気と相まって荒唐無稽なプロレス技を駆使した
超人プロレスが主体となっていた。現在は、『キン肉マン2世』が週刊プレイボーイ(集英社)で連載中。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20080228/1007532/thumb_200_01_px200.jpg
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20080228/1007532/thumb_200_02_px200.jpg
新企画の皮切りは、2008年2月29日(金)から1週間にわたり新宿バルト9で開催される「キン肉マン映画祭」。
日本記念日協会によって、29日が金曜日となる日は“キン肉マンの日”と認定されているが、
そのキン肉マンの日に開幕だ。映画祭は、過去に上映したキン肉マンの映画に加え、インターネットで
ファンが選んだテレビシリーズでのベストバウトを上映する。 初日29日のイベントでは、2.9キロの
牛丼早食いバトルや、作者のゆでたまご氏、ファンでもある芸人のケンドーコバヤシなどが集まり、
トークを行う。初日のチケットは、映画としては高額な4500円ながら2時間で完売。
29年を迎えた今もキン肉マン人気は健在だ。
続いて、4月上旬には、YAMASAから黄金のマスク編をテーマにしたキン肉マンのパチスロ機が登場する。
『北斗の拳』が2003年にパチスロ化されたときは、累計販売台数が、パチスロ史上最大の約62万台を記録した。
現在、パチスロを楽しむ人が20代~30代を中心に減少しており、キン肉マンのパチスロは、
そうしたユーザーのパチスロ回帰を狙う。
そして、最後を飾るのが、今年の12月に29周年を記念して発売するキン肉マンのDVD-BOX。
テレビシリーズ全184話+劇場版全7作品を完全収録したコンプリート版で、完全予約生産商品となっている。
25週年を記念してDVD-BOXを発売した『北斗の拳』と同じ手法だ。注目はその特典。当時大人気の
“キンケシ”ことキン肉マン消しゴムが復刻版として全418体付いてくるのだ。少年時代、小遣いを
湯水のようにガチャポンに注ぎ込んで集めたアレが、418体丸ごとついてくる。
これ欲しさに購入する人も多いはず。
価格は『北斗の拳』と同じ10万5000円。決して安くはないが、
大人買いできる30代以上がメインターゲットだけに、十分期待できる。
今後も新たな話題が出てきそうなキン肉マン。夢の実写化なども見てみたい。
日経トレンディネット
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20080228/1007532/
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