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2024/11/29 (Fri)
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2007/05/05 (Sat)
5月1日から6日まで横浜・関内の神奈川県民ホールギャラリーで、東アジア各国のインディーズ
アニメーションを広く紹介する神奈川国際アニメーション映像祭が開催されている。
映像祭はアニメーションの普及や若手アニメーターの育成、アニメーションの社会での普及を
目指すFFIAK実行委員会が運営している。さらに映像祭は人々にアニメーションを楽しんで貰うと
同時に重要性の高い作品を上映すること、世界のアニメーション関係者の国際交流と情報交換
の場を目指している。
今回の上映には、2Dアニメーションから3Dアニメーション、クレイアニメーションなど幅広い
ジャンルから作品が選ばれている。
神奈川国際アニメーション映像祭の開催は、今年が初めてになるが、国内4団体、海外3団体の
合計7つの団体がアニメーション上映に協力している。
上映協力団体は、国内からは文化庁メディア芸術祭や東京国際アニメフェア実行委員会、
CON-CANムービーフェスティバル、岩城CGアートフェスティバルの4団体となっている。
さらに中国の北京電影学院動画協会、台湾の台南芸術大学大学院アニメーション専攻、韓国の
デジタルクリエイターズコンペティションの東アジア各国が参加することで、国際色が豊かになっている。
※>>2以降に続く
神奈川国際アニメーション映像祭
http://www.ffiak.jp/home.html
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