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2007/08/08 (Wed)
日本科学未来館は、同館6階のドームシアターガイアにおいて、全天周映画「宇宙エレベータ
~科学者の夢みる未来~」を8月11日より一般公開する。一般上映に先駆けて、プレス
試写会が5日に開催された。

宇宙エレベータとは、地球から約3万6千km離れた静止軌道上まで伸びた「新輸送システム」だ。
静止軌道上に重心があるため、宙に浮いているよう見える。ロケットなどよりも安全で、
低コストで宇宙ステーションまでの輸送・運搬が可能になるといわれている。現在のところ、
この宇宙エレベータは、建設や運用面などのさまざまな問題から、まだ科学者たちの夢の
レベルとして語られている。

今回公開される新コンテンツについてだが、その時代設定は21世紀後半を想定している。
主人公の女子中学生(朝永ミク)が手作り弁当を作り、地上4,000kmの宇宙ステーションで働く
父親(朝永秀樹)に会うために、この宇宙エレベータに乗って宇宙へ初めて旅立つという
ストーリーだ。

物語では宇宙エレベータのほかに、科学者たちが研究を続けている未来の世界も表現されている。
たとえば、1つの生命体のように機能する知能都市やインテリジェントハウス、家庭用万能
ロボットの「エジソン」、未来型バイクの「インテリジェントツーホイール」、3Dホログラムを
備えたマネキン人形「アクションドール」なども登場する。

このコンテンツはいわゆる解説調の難しい科学アニメーションではく、未来の夢の科学に
ついて親子で語れる楽しい内容になっている。半球スクリーンのドームシアターで繰り
広げられる映像は、サウンドと相まってライド感にあふれ迫力満点だ。

本コンテンツの一般公開は8月11日から。平日は1回(12:30開始)、土日祝日は2回(12:30
および15:00開始)ほど上映される。上映時間は約30分間。なお未来館で公開後、国内や
世界の大型映像館、科学館、プラネタリウム館などにも配給し、順次、上映を開始する予定だ。






Robot Watch

http://robot.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/08/07/596.html
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