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2007/06/09 (Sat)
“逆再生”で綴られる究極のリプレイ・アニメーション「桃華月憚」。

此度は、アニメ化情報解禁時より完全非公開とさせて頂いておりましたストーリーに
まつわる仕掛けをまた一つ、皆様に解禁させて頂きます―。

“脚本” ……それは、映像作品を形作る上で 重要な基盤となるもの―。
PCゲーム本編とは異なるアニメオリジナルの物語を形作るにあたり、監督の山口祐司と
シリーズ構成の望月智充が求めた“新たな才能”―。“今時の女の子” の言語感覚と
フレッシュな感性を脚本に織り込むことが出来る女性脚本家を召集しようと目論んだ両雄が、
「桃華月憚」制作立ち上げに際し閃いた“女性声優に脚本を書いて貰う”という前代未聞の
発想―。此度は、その試みに賛同し、「桃華月憚」の制作に“脚本家”として参加して
下さった三人の声優さんをご紹介させて頂きます。

“ヤミ帽”で主人公の葉月を演じていた能登麻美子さん、同じく“ヤミ帽”で初美(イブ)・
コゲちびを演じていた清水愛さん、そして現在“桃月”でひばり役を務めて下さっている
山本麻里安さん、このお三方に「桃華月憚」の“脚本”をそれぞれ書いて頂きました。
物語の中のキャラクターを演じる側である彼女達が、物語を作る側に挑戦するという
前代未聞の試みの、……その結果を是非とも今後のオンエアにて確認して下さい!!

『山口監督とシリーズ構成の望月さんのひょんな思い付きから始まった、この前代未聞の
試みは……、驚くほど上手くいったと思っています。プロの脚本家と全く同じように、
脚本会議に参加して頂き、担当して頂く回の概要をシリーズ構成の望月さんから説明して
頂いた後、脚本の正式発注、そしてプロットから脚本へと段階を踏み、初挑戦して頂いた
“脚本”は三者三様に素晴らしいお話になったと思います。清水愛さんと能登麻美子さんには
それぞれ一本ずつ、山本麻里安さんに至っては三本の脚本を書いて頂き、また新たに
ドラマCDの脚本に取り掛かって頂いている最中です。普段から文章を書くことが好き、
という彼女達の素直で若々しい感性は、四十代のオジサン二人にはとても良い刺激になった
みたいです。

桃華月憚
http://blog.tsutaya.co.jp/momotsuki/7723
http://www.avexmovie.jp/lineup/momotsuki/
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