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2007/05/31 (Thu)
昨年、「日本沈没」をパロディー化した「日本以外全部沈没」が話題を呼び、
自称「ウルトラマンに関する知識は宇宙一」というオタク系映画監督、河崎実氏(48)。
ビールを飲んだり、女の人に抱きついたり、気持ちがよくなると2000メートルの巨人に
変身するヒーローが怪獣を倒していくという型破りな戦隊ものシリーズ「電エース」の最新作が来月、
動画サイト「ドーガ堂」から配信される。

 昨年は、「コアラ課長」「かにゴールキーパー」など4作品が公開され、波に乗る監督は、
知る人ぞ知るヒーローものの第一人者。そのルーツとなっているのが、「ウルトラマン」だ。
 「40代、50代はみんな『ウルトラマン』にあこがれましたよね。でも、今はあんなスーパースターが
いないでしょ。だから、もう一度、ウルトラマンのようなヒーローを作りたかったんです」
 そして生まれたのが、「電エース」。1989年にスタートした同シリーズは、マニアを中心に根強い人気を誇る。
 「男は、怪獣ものが好きでしょう。それは、破壊が見たいからだと思うんです。人間関係や男女関係なんかも含めて、
男には、破壊したいっていうおぞましい感情が潜んでる。だから、街を壊してくれる怪獣は痛快なんだよね」

 パロディー作品を多数手がける。現在公開中の映画「ゲゲゲの鬼太郎」(本木克英監督)に登場する
百目や河童といった妖怪を主役にした動画(ドーガ堂)も人気だ。
 「僕の作品って、くだらないものが多いでしょ(笑)。でも、くだらないものを撮れるっていうのは本望ですよ。
正直、感動作なんてだれでもとれると思ってます。くだらないもので、いかに笑わせるかっていうのが、
何より難しいんじゃないですか」
 現在は、映画「いかレスラー」の続編として「ゲド戦記」ならぬ「ゲソ戦記」、さらに、喫煙でグループ脱退を
余儀なくされた元アイドルを主役に、筒井康隆氏原作の「最後の喫煙者」を構想中なんだとか。

画像:型破りなヒーロー「電エース」と河崎実監督(円内)
http://www.zakzak.co.jp/gei/2007_05/image/g2007053015denace.jpg

ドーガ堂
http://www.dogado.jp/
ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/gei/2007_05/g2007053015.html
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