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2024/11/28 (Thu)
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2007/08/02 (Thu)
古代遺跡の町をイラストでPR-。兵庫県播磨町大中の国史跡「大中遺跡」の隣接地に今年秋、
県立考古博物館がオープンするのを前に、播磨町は、同町をPRするマスコットキャラクターの
イラストの無料提供をホームページ上で始めた。

マスコットは、弥生時代の集落遺跡で知られる「大中遺跡」にちなんで古代人をデザインした
「いせきくん・やよいちゃん」。一九八九年、町が神戸市在住のイラストレーター村山
ゆかりさん(50)に依頼して誕生した。原画は、古代人の男女二人が竪穴住居などとともに
描かれた一枚の水彩画で、その後は町職員の名刺やパンフレットに使われる程度だった。

そこへ今年十月の考古博物館の開館が決まり、町のPR方法を検討する中で、昨年の兵庫
国体で一躍人気者になったマスコット「はばタン」効果に着目。はばタンに続け-とばかりに
「いせきくん・やよいちゃん」の再登場となった。

はばタンや彦根城築城四百年祭の「ひこにゃん」のような癒やし系のキャラクターが受けて
いることから、作者の村山さんに笑顔や泣き顔などの親しみある表情や全身の絵など、
十パターン以上を新たにパソコンで制作してもらった。

「十八年前の作品を再生することになるとは。かわいらしく描き直したので、ブームに
なればうれしい」と村山さん。

清水ひろ子町長は「マスコットの絵を、町の特産品などでも使ってもらい、PRにつなげたい」
と話している。画像は町のHPからダウンロードできる。使用規定については付記を参照。

神戸新聞
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000501641.shtml
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