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2024/11/28 (Thu)
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2007/07/22 (Sun)
■「キャプテン翼」作者、高橋陽一
日本のみならず、ブラジル代表のロナウジーニョ(バルセロナ)ら、世界のスーパースターからも
愛読されるマンガ「キャプテン翼」。それは国境を越えたサッカーキッズたちのバイブルともなっている。
泣き虫で情熱家、負けず嫌いのサッカー選手「大空翼」。モデルはいない。スーパープレーや
強烈なキャラクターは、たぐいまれな想像力から誕生した。
黒ぶちメガネの“ファンタジスタ”は、マンゴープリンを食べながら、ちょっと恥ずかしそうに、
ボソッボソッと話す温厚な人だ。
意外なことに、幼いころの夢は「プロ野球選手だった」という。
「周りのみんなが『王(貞治氏)や長嶋(茂雄氏)だ』って騒いでいたころ、ボクのヒーローは、江夏(豊氏)や
田淵(幸一氏)だった。ひねくれていたからかな。アンチ巨人だった。それで、今も日本ハムのファン」
高校生までは、野球部で丸刈り。打順は1番か6番で、ファーストを守った。
「足は速かった。昼は外で野球をやって、夜は家でマンガを描いていた感じかな」
「成績は中の上。学級委員もやりましたけど、ガキ大将ってほどではなく、おとなしかった」という。
ニックネームは「ようかん。理由はわからないな」とも。
当時、暗記するほど熟読していたのが、「ドカベン」(水島新司著)や「巨人の星」(梶原一騎原作、川崎のぼる画)
などのスポ根ものだ。水島新司氏とは今も野球チームで対戦することもあるというが、「別に話はしないですけどね。
今度は、サッカーの試合で対戦できるといいですね」。
一方で、野球界にも大きな影響を与えている。レッドソックス・岡島秀樹投手の下向きで投げる独特なフォームは、
高橋氏の描いた野球マンガ「エース!」がきっかけ。
「その話はニュースで聞いて知っていました。とても、うれしいですね」
(>>2に続く)
コミック・アニメニュース:イザ!
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/comic/69726/
日本のみならず、ブラジル代表のロナウジーニョ(バルセロナ)ら、世界のスーパースターからも
愛読されるマンガ「キャプテン翼」。それは国境を越えたサッカーキッズたちのバイブルともなっている。
泣き虫で情熱家、負けず嫌いのサッカー選手「大空翼」。モデルはいない。スーパープレーや
強烈なキャラクターは、たぐいまれな想像力から誕生した。
黒ぶちメガネの“ファンタジスタ”は、マンゴープリンを食べながら、ちょっと恥ずかしそうに、
ボソッボソッと話す温厚な人だ。
意外なことに、幼いころの夢は「プロ野球選手だった」という。
「周りのみんなが『王(貞治氏)や長嶋(茂雄氏)だ』って騒いでいたころ、ボクのヒーローは、江夏(豊氏)や
田淵(幸一氏)だった。ひねくれていたからかな。アンチ巨人だった。それで、今も日本ハムのファン」
高校生までは、野球部で丸刈り。打順は1番か6番で、ファーストを守った。
「足は速かった。昼は外で野球をやって、夜は家でマンガを描いていた感じかな」
「成績は中の上。学級委員もやりましたけど、ガキ大将ってほどではなく、おとなしかった」という。
ニックネームは「ようかん。理由はわからないな」とも。
当時、暗記するほど熟読していたのが、「ドカベン」(水島新司著)や「巨人の星」(梶原一騎原作、川崎のぼる画)
などのスポ根ものだ。水島新司氏とは今も野球チームで対戦することもあるというが、「別に話はしないですけどね。
今度は、サッカーの試合で対戦できるといいですね」。
一方で、野球界にも大きな影響を与えている。レッドソックス・岡島秀樹投手の下向きで投げる独特なフォームは、
高橋氏の描いた野球マンガ「エース!」がきっかけ。
「その話はニュースで聞いて知っていました。とても、うれしいですね」
(>>2に続く)
コミック・アニメニュース:イザ!
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/comic/69726/
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