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2024/11/27 (Wed)
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2007/09/12 (Wed)
ツンデレを超えるツンツンキャラが人気の、TBS系列にて放映中のTVアニメ「怪物王女」。
その最終回のアフレコが都内のスタジオにて行われた。
http://www.dengekionline.com/news/200709/11/img/20070911_07_kaibutu.jpg
↑TVアニメ「怪物王女」の最終話収録に参加した声優陣。上段左から甲斐田裕子さん、
能登麻美子さん、清水愛さん、森永理科さん、加藤亮夫氏、下段左から皆口裕子さん、
川澄綾子さん、迫井政行監督、大浦冬華さん、河原木志穂さん。
「怪物王女」は、怪物を統べる王族の1人“姫”の戦いを描く同名コミックのアニメ版。
「怪物」の名が示すように、吸血鬼やフランケンシュタインのような怪力人造人間、狼少女
などが登場するホラー要素と、そんなキャラクターたちが繰り広げるドタバタなコメディ要素
が話題となった作品だ。また、怪力人造人間がメイド服の女の子だったり、学校でアイドル
的に慕われる快感に勝てず、苦手な昼間でも活動する吸血鬼など、怪物の特徴と相反する
個性的なキャラ設定も人気の1つ。
そんなアニメの最終回は、TBSとBS-iでは25話を、CBCとKBS京都では24話を放送。そして
来年2月発売予定のDVD9巻には26話が収録される予定だ。
今回は、主要メンバーである9名のキャストと、監督の迫井政行氏に最終回の収録を終えての
感想などを語ってもらった。多くのキャストが第2期シリーズを切望しているが、DVDの反響
次第では実現するかも!?
――最終話の収録を終えての感想をお願いします。
■川澄綾子さん(“姫”役):この作品は、すごくステキな世界観を持っていて、毎回いろいろな
怪物が出てくるというお話が楽しかったです。まだ、この世界には多くの怪物が存在していると
思うので、ぜひ「第2幕」などで続いてくれればいいなと思います。
■大浦冬華さん(“ヒロ”役):これまでも男性の役は演じたことはあるのですが、これほど女性
キャラに囲まれていじめられるのは初めてだったので、最初はどうなることかと心配でした。
でも実際演じてみると、どのキャラも個性が強いので自分の立ち位置というものがわかりやすく、
せっかく役をつかんだのに終わってしまうのはさみしいところです。あと、個人的には毎週差し
入れで頂いていたお菓子が食べられなくなるのもさみしいです(笑)。
■皆口裕子さん(“紗和々”役):“紗和々”は本当に役に立たないキャラクターでしたが、演じる
側は難易度が高く、他人と会話がかみあってはいけないという点で最後まで苦労しました。
まだうまくできたか疑問なところもあるのですが、今回初めて一緒に演じたキャストのみなさん
にも仲良くしていただいて、あと半年くらい続けばよかったのになぁと思っています。
■河原木志穂さん(“フランドル”役):最初は「ふが」としか話せない“フランドル”役に苦労し、
やっと役がつかめてきたところで最終話になってしまい、すごくさびしいです。ぜひ1年後くらい
に第2シーズンを制作してもらえればいいなと思っています。
電撃オンライン
http://www.dengekionline.com/data/news/2007/9/11/28094125f25f374c247d6dd39d70ee97.html
その最終回のアフレコが都内のスタジオにて行われた。
http://www.dengekionline.com/news/200709/11/img/20070911_07_kaibutu.jpg
↑TVアニメ「怪物王女」の最終話収録に参加した声優陣。上段左から甲斐田裕子さん、
能登麻美子さん、清水愛さん、森永理科さん、加藤亮夫氏、下段左から皆口裕子さん、
川澄綾子さん、迫井政行監督、大浦冬華さん、河原木志穂さん。
「怪物王女」は、怪物を統べる王族の1人“姫”の戦いを描く同名コミックのアニメ版。
「怪物」の名が示すように、吸血鬼やフランケンシュタインのような怪力人造人間、狼少女
などが登場するホラー要素と、そんなキャラクターたちが繰り広げるドタバタなコメディ要素
が話題となった作品だ。また、怪力人造人間がメイド服の女の子だったり、学校でアイドル
的に慕われる快感に勝てず、苦手な昼間でも活動する吸血鬼など、怪物の特徴と相反する
個性的なキャラ設定も人気の1つ。
そんなアニメの最終回は、TBSとBS-iでは25話を、CBCとKBS京都では24話を放送。そして
来年2月発売予定のDVD9巻には26話が収録される予定だ。
今回は、主要メンバーである9名のキャストと、監督の迫井政行氏に最終回の収録を終えての
感想などを語ってもらった。多くのキャストが第2期シリーズを切望しているが、DVDの反響
次第では実現するかも!?
――最終話の収録を終えての感想をお願いします。
■川澄綾子さん(“姫”役):この作品は、すごくステキな世界観を持っていて、毎回いろいろな
怪物が出てくるというお話が楽しかったです。まだ、この世界には多くの怪物が存在していると
思うので、ぜひ「第2幕」などで続いてくれればいいなと思います。
■大浦冬華さん(“ヒロ”役):これまでも男性の役は演じたことはあるのですが、これほど女性
キャラに囲まれていじめられるのは初めてだったので、最初はどうなることかと心配でした。
でも実際演じてみると、どのキャラも個性が強いので自分の立ち位置というものがわかりやすく、
せっかく役をつかんだのに終わってしまうのはさみしいところです。あと、個人的には毎週差し
入れで頂いていたお菓子が食べられなくなるのもさみしいです(笑)。
■皆口裕子さん(“紗和々”役):“紗和々”は本当に役に立たないキャラクターでしたが、演じる
側は難易度が高く、他人と会話がかみあってはいけないという点で最後まで苦労しました。
まだうまくできたか疑問なところもあるのですが、今回初めて一緒に演じたキャストのみなさん
にも仲良くしていただいて、あと半年くらい続けばよかったのになぁと思っています。
■河原木志穂さん(“フランドル”役):最初は「ふが」としか話せない“フランドル”役に苦労し、
やっと役がつかめてきたところで最終話になってしまい、すごくさびしいです。ぜひ1年後くらい
に第2シーズンを制作してもらえればいいなと思っています。
電撃オンライン
http://www.dengekionline.com/data/news/2007/9/11/28094125f25f374c247d6dd39d70ee97.html
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