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2007/09/28 (Fri)
バンダイV業績予想修正 TVアニメ一部苦戦も「らき☆すた」音楽好調
映像・音楽パッケージのバンダイビジュアルは、平成20年2月期の
中間期(19年3月~8月)と通期(19年3月~20年2月)の連結決算の
業績予想を修正した。
発表によれば中間期の連結業績予想は、売上高が従来の150億円から
133億2500万円に下方修正される。一方で、営業利益は16億5700万円、
経常利益は14億5000万円から17億3800万円に逆に上方修正される。
中間純利益は7億8000万円から8億200万円とこちらも上方修正される。
通期業績予想の修正は、連結売上高が350億円から340億円へ下方修正、
営業利益は47億5000万円、経常利益は48億円から49億円へ上方修正、
当期純利益は、26億5000万円で従来どおりとなっている。
バンダイビジュアルの連結決算には、本体のバンダイビジュアルのほか、
音楽出版のランティス、エーモーション、アニメチャンネル、バンダイビジュアル
USAの4社が含まれている。
バンダイビジュアルによれば、売上高予想の下方修正は、上期の映像パッケージの
発売の一部が下期に変更になったことに加えて、新作TVアニメの一部が
苦戦をしたためである。
一方で、ランティスのてがける音楽パッケージは『らき☆すた』を中心に好調だった。
これが中間期の連結経常利益と純利益に貢献した。
さらに、売上原価率や販売費と一般管理費率を低減したことで、利益面では好調な
業績を維持する。
下期には、同社も製作に参加する大型TVアニメ企画『機動戦士ガンダム00』がビジネス展開を始める。
映像商品の発売予定日にも左右されるが、下期から来期にかけては『機動戦士ガンダム00』の成否が業績に影響してくるだろう。
http://animeanime.jp/biz/archives/2007/09/v_tv.html
映像・音楽パッケージのバンダイビジュアルは、平成20年2月期の
中間期(19年3月~8月)と通期(19年3月~20年2月)の連結決算の
業績予想を修正した。
発表によれば中間期の連結業績予想は、売上高が従来の150億円から
133億2500万円に下方修正される。一方で、営業利益は16億5700万円、
経常利益は14億5000万円から17億3800万円に逆に上方修正される。
中間純利益は7億8000万円から8億200万円とこちらも上方修正される。
通期業績予想の修正は、連結売上高が350億円から340億円へ下方修正、
営業利益は47億5000万円、経常利益は48億円から49億円へ上方修正、
当期純利益は、26億5000万円で従来どおりとなっている。
バンダイビジュアルの連結決算には、本体のバンダイビジュアルのほか、
音楽出版のランティス、エーモーション、アニメチャンネル、バンダイビジュアル
USAの4社が含まれている。
バンダイビジュアルによれば、売上高予想の下方修正は、上期の映像パッケージの
発売の一部が下期に変更になったことに加えて、新作TVアニメの一部が
苦戦をしたためである。
一方で、ランティスのてがける音楽パッケージは『らき☆すた』を中心に好調だった。
これが中間期の連結経常利益と純利益に貢献した。
さらに、売上原価率や販売費と一般管理費率を低減したことで、利益面では好調な
業績を維持する。
下期には、同社も製作に参加する大型TVアニメ企画『機動戦士ガンダム00』がビジネス展開を始める。
映像商品の発売予定日にも左右されるが、下期から来期にかけては『機動戦士ガンダム00』の成否が業績に影響してくるだろう。
http://animeanime.jp/biz/archives/2007/09/v_tv.html
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